外来診療

救急外来受診数は、グラフのように増加傾向にあり、平成25年の救急車搬送数は6,791となりました。本センター救急部の特徴としては、walk-inが少なく、救急外来受診の70%弱が救急車で搬送され、そのため重症度が高く、救急入院率が37%と高いことがあげられます。重症熱傷や多発外傷以外の3次救急にも対応しており、心停止症例は年間約180例にのぼっています。

最近は、マスコミでも騒がれているように、救急医療体制は崩壊しつつあり、時間外救急患者の搬送先決定に時間を要するなど、救急診療の限られた施設への集中傾向が顕著となってきています。
今後とも周辺救急医療機関との連携関係を密にし、救急医療に従事していきたいと考えています。

自治医科大学附属さいたま医療センター 救急患者受け入れ推移

入院診療

自治医科大学附属さいたま医療センター 救急科

救急病棟は現在20床で、CCU・集中治療部入院をのぞく時間外入院患者に対応しています。限られた病床で多くの患者に対応するため、入院期間を48時間以内とした厳しい運営を行い、平成25年、2,433人の入院に対応しました。