送別会を行いました
先日、退職される先生方の送別会を開催しました。
新たなステージへと進まれる先生方をお送りするため、医局の皆で集まり、温かい時間を過ごしました。
医局は、ただ働くだけの場所ではなく、仲間との絆や支え合いも生まれる特別な空間です。
これから新しく加わる仲間との出会いも、心から楽しみにしています。
医局に興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
私たちと一緒に、ここでしかできない経験を積んでいきましょう!

お知らせでも紹介しておりますが、来月3/29(土)
嬉しいことに、毎回多くの方にご参加頂いております。
手術部からは主に
・麻酔科研修ってどういった流れになるの?
・自治さいたまの研修プログラムの特徴は?
・実際に若手の後期研修医ははどのように過ごしているの?
といったような疑問にお答え出来るような内容にしたいと思ってい
その他、質問などももちろんお待ちしております!
当日はオンサイト、オンライン(zoom)
途中退室も可能なので、是非お気軽にお申込み下さい!
詳細・申し込みはこちらです。
・公式HP
https://jichi-saitama.jp/news/news20250207/
皆様のご参加をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
10月13日から15日に仙台で行われた第52回日本救急医学会総会・学術集会にて、深野医師が口演と救急科領域講習の講演を行いました。
PSA(Procedural sedation and analgesia)は、救急医・集中治療医にとって必須スキルとなってきております。それを反映して今年度の学術集会では救急科領域講習の採択に至りました。
これからも、PSAを中心としたセデーションの教育・研究に努めてまいりたいと思います。
当院では毎年多くのスタッフを迎えています。
今年度入局し、国内留学していた村松先生、鈴木先生、
みんな一生懸命日々の症例に取り組んでくれています。
今回はAPS(術後疼痛管理チーム)の活動についてお伝えします。
患者さんの術後の痛みや不快感を最小限に抑え、少しでも快適に過ごせるよう、看護師や薬剤師と協力しながら日々の回診を行っています。術後疼痛の管理は患者さんの早期回復に不可欠であり、チーム一丸となって最善のケアを提供できるよう努めています。
看護師との連携は非常に重要で、患者さんの声を直接聞きながら、その日の状況に応じた最適な疼痛管理を実施しています。チームとしての取り組みは2023年1月から始まり、適応範囲を広げながら日々改善を続けています。
今後も、患者さんが少しでも安心して過ごせる環境作りを心がけていきます。
APS(術後疼痛管理チーム)
https://www.jichi.ac.jp/center/sinryoka/jutugotoutuu/