日本では新型コロナウイルスの第一波がおさまりつつありますが,まだ重症患者さんの治療は続いています。
さらに第二,三波がくることも予想されます。
救急外来でも引き続き感染対策を続けています。
守谷教授と福島臨床助教の記事が日本経済新聞に掲載されました。
是非御覧ください。
https://www.nikkei.com/article/DGXZZO59370360R20C20A5000000/
院内の個人防護具が枯渇することは予想できていませんでした。
この教訓を忘れないよう次に備えることが必要です。
また院内外から沢山のご支援を頂き,厚く感謝申し上げます。
スタッフ・患者さんの安全を保ちつつ,救急医療の質を担保できるように全力を挙げて今後も対策に取り組んでいきます。