グランドラウンドを行いました!

当院では月に1回、ICUと合同でグランドラウンドという勉強会を行っております。
今回は飯塚先生による「血圧最適化と臓器還流」についてでした!
手術部/集中治療部ともに、早速その日から臨床へ活かすことが出来る内容でした。

毎回豊富なテーマで勉強会を行っており、非常に勉強になります!

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アメリカ麻酔科学会で発表しました!

2024年10月18日(金) ~ 10月22日(火).フィラデルフィアで行われた、アメリカ麻酔科学会(American Society of Anesthesiologists: ASA)で当医局の斎藤大之先生が発表されました!

「初めての海外学会で緊張しましたが、貴重な経験をすることができました。」とのことでした。

当医局では、海外学会の発表も積極的に行っています。
日々臨床も学術も一生懸命に取り組んでいます!

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第52回日本救急医学会総会・学術集会で深野医師が発表しました

10月13日から15日に仙台で行われた第52回日本救急医学会総会・学術集会にて、深野医師が口演と救急科領域講習の講演を行いました。

PSA(Procedural sedation and analgesia)は、救急医・集中治療医にとって必須スキルとなってきております。それを反映して今年度の学術集会では救急科領域講習の採択に至りました。

これからも、PSAを中心としたセデーションの教育・研究に努めてまいりたいと思います。

新しい仲間が増えました

当院では毎年多くのスタッフを迎えています。

今年度入局し、国内留学していた村松先生、鈴木先生、竹内先生が10月より自治医大さいたま医療センターで勤務を開始します!

みんな一生懸命日々の症例に取り組んでくれています。互いに切磋琢磨し、一緒に手術室を盛り上げていきましょう!

日本心臓血管麻酔学会に参加しました

9月20日-22日に広島県で行われた日本心臓血管麻酔学会第29回学術大会で、大木先生、外山先生が演題発表を行いました。
フロアからの質問も多く、有意義な時間となりました。

今回は発表があり参加できませんでしたが、
当院臨床工学部の百瀬さんがインストラクターを務めていらっしゃるCPBハンズオンにもいつか参加したいものです。

来年の横浜大会にも多くの演題を出せるように日々の診療に取り組んでいきたいと思います。

地方会で発表しました!

先日行われた日本麻酔科学会関東甲信越・東京支部第64回学術集会で、当院研修プログラムの近藤先生、岡先生、椿佐古先生、曽根原先生、鈴木先生が発表されました。
椿佐古先生は優秀演題に選ばれました!

発表が初めての先生も多かったですが、上級医からの手厚い指導や医局内での予演会などを経て、自信を持って本番に臨むことができたようです
みなさまお疲れ様でした!

APS(術後疼痛管理チーム)の活動報告

今回はAPS(術後疼痛管理チーム)の活動についてお伝えします。
患者さんの術後の痛みや不快感を最小限に抑え、少しでも快適に過ごせるよう、看護師や薬剤師と協力しながら日々の回診を行っています。術後疼痛の管理は患者さんの早期回復に不可欠であり、チーム一丸となって最善のケアを提供できるよう努めています。

看護師との連携は非常に重要で、患者さんの声を直接聞きながら、その日の状況に応じた最適な疼痛管理を実施しています。チームとしての取り組みは2023年1月から始まり、適応範囲を広げながら日々改善を続けています。

今後も、患者さんが少しでも安心して過ごせる環境作りを心がけていきます。

APS(術後疼痛管理チーム)
https://www.jichi.ac.jp/center/sinryoka/jutugotoutuu/

朝の会

抄読会、後期研修医向けのミニレクチャー、M&Mカンファレンスを不定期で行っています。

今回のM&Mカンファレンスはアナフィラキシーを取り上げ、専攻医が中心となって対応を再確認しました。
1人の経験を皆で共有し、より深い学びに繋げていきます。

J-RACE合格!

5月に行われた日本区域麻酔検定試験に、深野先生、大濱先生、加納先生、外山先生が合格しました。
これからも区域麻酔の勉強を頑張ります!

日本麻酔科学会総会に参加しました

神戸で行われた日本麻酔科学会総会にて、大木先生、清水先生、岡先生、本多先生が発表を行いました。
また、大塚先生が座長を担当されました。

1年目を中心に多くの専攻医が現地参加し、手術室だけでは得られない、刺激を受ける機会となりました!
みなさまお疲れ様でした。