第52回日本救急医学会総会・学術集会で深野医師が発表しました
10月13日から15日に仙台で行われた第52回日本救急医学会総会・学術集会にて、深野医師が口演と救急科領域講習の講演を行いました。
PSA(Procedural sedation and analgesia)は、救急医・集中治療医にとって必須スキルとなってきております。それを反映して今年度の学術集会では救急科領域講習の採択に至りました。
これからも、PSAを中心としたセデーションの教育・研究に努めてまいりたいと思います。
10月13日から15日に仙台で行われた第52回日本救急医学会総会・学術集会にて、深野医師が口演と救急科領域講習の講演を行いました。
PSA(Procedural sedation and analgesia)は、救急医・集中治療医にとって必須スキルとなってきております。それを反映して今年度の学術集会では救急科領域講習の採択に至りました。
これからも、PSAを中心としたセデーションの教育・研究に努めてまいりたいと思います。
当院では毎年多くのスタッフを迎えています。
今年度入局し、国内留学していた村松先生、鈴木先生、
みんな一生懸命日々の症例に取り組んでくれています。
9月20日-
フロアからの質問も多く、有意義な時間となりました。
今回は発表があり参加できませんでしたが、
当院臨床工学部の百瀬さんがインストラクターを務めていらっしゃ
来年の横浜大会にも多くの演題を出せるように日々の診療に取り組
今回はAPS(術後疼痛管理チーム)の活動についてお伝えします。
患者さんの術後の痛みや不快感を最小限に抑え、少しでも快適に過ごせるよう、看護師や薬剤師と協力しながら日々の回診を行っています。術後疼痛の管理は患者さんの早期回復に不可欠であり、チーム一丸となって最善のケアを提供できるよう努めています。
看護師との連携は非常に重要で、患者さんの声を直接聞きながら、その日の状況に応じた最適な疼痛管理を実施しています。チームとしての取り組みは2023年1月から始まり、適応範囲を広げながら日々改善を続けています。
今後も、患者さんが少しでも安心して過ごせる環境作りを心がけていきます。
APS(術後疼痛管理チーム)
https://www.jichi.ac.jp/center/sinryoka/jutugotoutuu/
自治さいたま麻酔科は4月から6人の新しいスタッフを迎えています。
麻酔科専門医プログラムをさいたまで新たに始める、木村先生、冨岡先生、石松先生、押坂先生、深見先生、また横須賀うわまち病院から加納先生が我々の仲間に加わってくれました。
みんな一生懸命日々の症例に取り組んでくれています。互いに切磋琢磨し、一緒に手術室を盛り上げていきましょう!
研修プログラムの見学は随時受け付けています。
お申し込みはこちらから↓
https://jichi-saitama.jp/contact/