麻酔科・集中治療部の飯塚先生、讃井先生が参加した多施設研究がClinical and Applied Thrombosis/Hemostasisに掲載されました。
この研究は、敗血症誘発播種性血管内凝固患者に対する抗凝固療法の治療強度と転帰に関する多施設コホート研究です。
結論として、敗血症誘発DIC患者における抗凝固療法の使用には施設間の差異が存在し、高強度抗凝固療法はより良好な転帰と関連していたことが分かりました。
自治医科大学附属さいたま医療センター 麻酔科・救急科・集中治療部
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