讃井 將満 教授が、埼玉県新型感染症専門家会議委員としての功績を認められ、大野 元裕 知事から感謝状を贈呈されました。

73回に及ぶ会議で、診療現場や調整本部を代表して、リアルタイムに診療現場や調整本部の実情、スタッフの貢献や苦労を報告し、県の対策立案、執行に協力してきました。

恐怖やストレスと闘いながら診療に当たった附属さいたま医療センターの関連スタッフ、重症患者の救命のために文字通り県内を飛び回った調整本部支援コーディネーター医師、身を粉にして働いて下さった県庁職員の皆様に改めて感謝申し上げます。