集中治療部の鈴木伶奈医師の研究がCritical Careに掲載されました。

日本集中医療学会による国内最大の重症患者データベースJIPADのデータを用い、プロペンシティスコア分析によって、ICU入室後24時間以内のドパミン使用が(ドパミン非使用に比べ)高い病院内死亡率・ICU死亡率に関連していることを示しました。