集中治療部の鈴木伶奈医師の研究がCritical Careに掲載されました。 日本集中医療学会による国内最大の重症患者データベースJIPADのデータを用い、プロペンシティスコア分析によって、ICU入室後24時間以内のドパミン使用が(ドパミン非使用に比べ)高い病院内死亡率・ICU死亡率に関連していることを示しました。 Suzuki R, Uchino S, Sasabuchi Y, Kawarai Lefor A, Sanui M. Dopamine use and its consequences in the intensive care unit: a cohort study utilizing the Japanese Intensive care PAtient Database. Crit Care. 2022;26:90. PMID: 35366934 Category: お知らせ2023年2月9日Post navigationPreviousPrevious post:OBの岩崎医師の研究がBMC endocrine disordersに掲載されました。NextNext post:飯塚医師の研究がSaudi journal of anesthesiaに掲載されました。