讃井教授が共著者の研究がNursing Openに掲載されました。

当センター集中治療部 讃井教授が共著者の研究がNursing Openに掲載されました。

本研究の目的は、日本の病院のICU患者の睡眠の尺度として、Richards‐Campbell睡眠質問手法日本語版の信頼性と妥当性を決定することでした。

研究により、Richards‐Campbell睡眠必要手法日本語版は、ICU患者の睡眠の質を評価する方法として、使用可能であることが分かりました。

Murata H, Oono Y, Sanui M, et al. The Japanese version of the Richards-Campbell Sleep Questionnaire: Reliability and validity assessment. Nurs Open. 2019;6:808-814. PMID: 31367403