10月1日(水)にデンマークから国会議員および大使館職員10数名が自治医科大学を視察し、その際に当科の小野将平医師が附属さいたま医療センターのAIシステム、BEST-AI(Big data driven Evaluation of Survival and Treatment in Acute Illeness)についてプレゼンしました。
なお、NHK「とちぎ630」(10月2日放送)において本件が紹介されました。
BEST-AIは当科の内野滋彦医師が開発したものです。
自治さいたまは、集中治療のAI利用において世界を先進していけるよう努力していきます。
