当センター集中治療部の神尾先生、梶原看護師、飯塚先生、塩塚先生、讃井先生が行った研究がJournal of Multidisciplinary Healthcareに掲載されました。

本研究では、病棟で緊急気管挿管が必要となった患者さんの呼吸数がどのような頻度で記録されていたかを調べました。

本研究では、病棟で緊急気管挿管が必要となった患者さんは、そうでなかった患者さんに比べて呼吸数測定の頻度が低いことがわかりました。

Kamio T, Kajiwara A, Iizuka Y, Shiotsuka J, Sanui M.J Multidiscip Healthc. 2018 Oct 15;11:575-581.2018.PMID: 30410344