麻酔科の吉永晃一先生が、10月13−17日にサンフランシスコで開催された米国麻酔科学会(ASA)で、心臓大血管手術における術中輸血製剤使用パターンと予後の関連について発表する機会に恵まれました。

 

A High Plasma to Red Blood Cell Ratio is Not Associated with Improved Survival after Cardiovascular Surgery

 

海外の麻酔科医とのディスカッションは非常に刺激になったようです。