2023年 救急科 研究業績
原著論文
- Vijayananthan A, Bhurani D, Sapra H, Yasuda H, Kim JY, Hoerauf K, Mifflin N, Hong SK, Sheng WH, Terasaka Y.:RETRACTED: Asia-Pacific guidelines for standardization of appropriate selection, placement, and management of vascular access devices. J Vasc Access. 2023 Jan 23:11297298221150664. doi: 10.1177
- Katsura M, Kondo Y, Yasuda H, Fukuma S, Matsushima K, Shiraishi A, Tsuchiya A, Kuriyama A, Gima M, Hayashida K, Miura N, Sugiura K, Toma K, Yasumatsu H, Kushimoto S; SHIPPs Study Group.:Therapeutic strategies for pseudoaneurysm following blunt liver and spleen injuries: A multicenter cohort study in the pediatric population. J Trauma Acute Care Surg. 2023 Mar 1;94(3):433-442. doi: 10.1097
- Kishihara Y, Yasuda H, Ozawa H, Fukushima F, Kashiura M, Moriya T.:Effects of tracheostomy timing in adult patients receiving mechanical ventilation: A systematic review and network meta-analysis. J Crit Care. 2023 Apr 24;77:154299. doi: 10.1016
- Kishihara Y, Yasuda H, Kashiura M, Moriya T, Shinzato Y, Kotani Y, Kondo N, Sekine K, Shime N, Morikane K; AMOR‐VENUS study group.:Impact of the failure of initial insertion of a peripheral intravascular catheter on the development of adverse events in patients admitted to the intensive care unit from the emergency room: A post hoc analysis of the AMOR-VENUS study. Acute Med Surg. 2023 May 30;10(1):e850. doi: 10.1002
- Utsumi S, Amagasa S, Yasuda H, Oishi T, Kashiura M, Moriya T.:Targeted Temperature Management in Pediatric Traumatic Brain Injury: A Systematic Review and Network Meta-Analysis. World Neurosurg. 2023 May;173:158-166.e2. doi: 10.1016
- Amagasa S, Utsumi S, Moriwaki T, Yasuda H, Kashiura M, Uematsu S, Kubota M.:Advanced airway management for pediatric out-of-hospital cardiac arrest: A systematic review and network meta-analysis. Am J Emerg Med. 2023 Jun;68:161-169. doi: 10.1016
- Yasuda H, Horikoshi Y, Kamoshita S, Kuroda A, Moriya T.:Injectable Lipid Emulsion and Clinical Outcomes in Patients Exclusively Receiving Parenteral Nutrition in an ICU: A Retrospective Cohort Study Using a Japanese Medical Claims Database. Nutrients.2023 Jun 19;15(12):2797. doi: 10.3390
- Amagasa S, Uematsu S, Kubota M, Kashiura M, Yasuda H, Hayakawa M, Yamakawa K, Endo A, Ogura T, Hirayama A, Yasunaga H, Tagami T.:Relationship between institutional ventilated COVID-19 case volume and in-hospital death: A multicenter cohort study. PLoS One.2023 Jun 15;18(6):e0287310. doi: 10.1371
- Uehara T, Matsumoto S, Tamura H, Kashiura M, Moriya T, Yamanaka K, Shinhata H, Sekine M, Miyatani H, Mashima H.:Evaluation of the Jichi Medical University diverticular hemorrhage score in the clinical management of acute diverticular bleeding with emergency or elective endoscopy: A pilot study. PLoS One.2023 Aug 23;18(8):e0289698. doi: 10.1371
- Takahashi K, Uenishi N, Sanui M, Uchino S, Yonezawa N, Takei T, Nishioka N, Kobayashi H, Otaka S, Yamamoto K, Yasuda H, Kosaka S, Tokunaga H, Fujiwara N, Kondo T, Ishida T, Komatsu T, Endo K, Moriyama T, Oyasu T, Hayakawa M, Hoshino A, Matsuyama T, Miyamoto Y, Yanagisawa A, Wakabayashi T, Ueda T, Komuro T, Sugimoto T, Lefor AK.:Clinical profile of patients with diabetic ketoacidosis and hyperglycemic hyperosmolar syndrome in Japan: a multicenter retrospective cohort study. Acta Diabetol.2023 Sep 20. doi: 10.1007
- Nakayama I, Izawa J, Gibo K, Murakami S, Akiyama T, Kotani Y, Katsurai R, Kishihara Y, Tsuchida T, Takakura S, Takayama Y, Narita M, Shiiki S.:Contamination of Blood Cultures From Arterial Catheters and Peripheral Venipuncture in Critically Ill Patients: A Prospective Multicenter Diagnostic Study. Chest. 2023 Jul;164(1):90-100. doi: 10.1016
- Kanda J, Wakasugi M, Kondo Y, Ueno S, Kaneko H, Okada Y, Okano Y, Kishihara Y, Hamaguchi J, Ishihara T, Igarashi Y, Nakae R, Miyamoto S, Yamada E, Ikechi D, Yamazaki M, Tanaka D, Sawada Y, Suda C, Yoshimura S, Onodera R, Kano K, Hongo T, Endo K, Iwasaki Y, Kodaira H, Yasuo S, Seki N, Okuda H, Nakajima S, Nagato T, Terazumi K, Nakamura S, Yokobori S.:Heat stroke management during the COVID-19 pandemic: Recommendations from the experts in Japan (2nd edition) Acute Med Surg.2023 Apr 11;10(1):e827. doi: 10.1002
- Kanda J, Miyake Y, Tanaka D, Umehara T, Yamazaki M, Harada N, Fujita M, Hayashida K, Kaneko H, Kobayashi T, Miyoshi Y, Kishihara Y, Okada Y, Okano Y, Tachino J, Takauji S, Yamaguchi J, Maeda A, Yokota H, Yokobori S.:Current status of active cooling, deep body temperature measurement, and face mask wearing in heat stroke and heat exhaustion patients in Japan: a nationwide observational study based on the Heatstroke STUDY 2020 and 2021. Acute Med Surg. 2023 Feb 14;10(1):e820. doi: 10.1002
- 箕輪啓太、野田頭達也、吉村有矢、近藤英史、後村朋美、森 仁志:ワルファリンによる抗凝固薬関連腎症の1例.日本救急医学会雑誌 34巻6号 p.p.217-222、2023年06月
学会発表
- 中島千里、柏浦正広、富永経一郎、田村洋行、安田英人、田戸雅宏、守谷俊:神経線維腫症I型を背景とした右内腸骨動脈破綻の一例.第73回日本救急医学会関東地方会学術集会 一般演題1 血管障害、2023年2月18日、東京
- 大島綾乃、柏浦正広、富永経一郎、田村洋行、安田英人、田戸雅宏、守谷俊:腎血管筋脂肪腫の自然破裂の一例.第73回日本救急医学会関東地方会学術集会 一般演題1 血管障害、2023年2月18日、東京
- 安田英人、讃井將満、田坂定智、竹内宗之、大下慎一郎、橋本悟、江木盛時、一門和哉、津島健司、南郷栄秀:ガイドライン作成の裏側・次版作成への課題.第50回日本集中治療医学会学術集会 シンポジウム2、2023年3月2日、京都
- 富永経一郎、安田英人、柏浦正広、岸原悠貴、守谷俊、小谷祐樹、近藤夏樹、関根広介、志馬伸朗、森兼啓太:機械学習を用いた重症患者における末梢静脈カテーテル関連静脈炎発生予測モデルの検討.第50回日本集中治療医学会学術集会 ポスター34 院内感染、2023年3月2日、京都
- 酒本健汰、柏浦正広、笠谷翠、新里祐太朗、富永経一郎、安田英人、守谷俊、利根澤しおり、森本潤、船崎俊介:免疫チェックポイント阻害薬に関連した劇症 1 型糖尿病による糖尿病性ケトアシドーシスの 1 例.第50回日本集中治療医学会学術集会 ポスター37、2023年3月2日、京都
- 小池翠、安田英人、柏浦正広、岸原悠貴、守谷俊、小谷祐樹、近藤夏樹、関根広介、志馬伸朗、森兼啓太:一般化加法モデルを用いたノルアドレナリン投与と末梢静脈カテーテル関連静脈炎発生の関連性の検討.第50回日本集中治療医学会学術集会 優秀セッション4、2023年3月2日、京都
- 岡野弘、櫻谷正明、安田英人:非侵襲的呼吸補助の適応とその限界:ネットワークメタアナリシスによる考察.第50回日本集中治療医学会学術集会 シンポジウム11、2023年3月3日、京都
- 安田英人:RCT をやってみた!苦しかった!楽しかった!―これから RCT を始める研究者へ一言―.第50回日本集中治療医学会学術集会 ミニ教育講演2、2023年3月3日、京都
- 柏浦正広、安田英人、新里祐太朗、岸原悠貴、守谷俊、小谷祐樹、近藤夏樹、関根広介、志馬伸朗、森兼啓太:重症患者における静注薬剤投与量と末梢静脈カテーテル関連静脈炎:時間加重平均値を用いた解析.第50回日本集中治療医学会学術集会 一般演題18、2023年3月4日、京都
- 新里祐太朗、安田英人、岸原悠貴、柏浦正広、守谷俊、小谷祐樹、近藤夏樹、関根広介、志馬伸朗、森兼啓太:重症患者における末梢静脈カテーテル関連静脈炎はカテーテル留置期間によりリスク因子が異なる.第50回日本集中治療医学会学術集会 一般演題18、2023年3月4日、京都
- 天笠俊介、内海秀、森脇太郎、安田英人、柏浦正広、植松悟子、窪田満:小児院外心停止蘇生中の病院前における高度な気道確保の効果 システマティックレビューとネットワークメタ解析.第126回日本小児科学会学術集会、2023年4月14-16日、東京
- 安田英人:COVID-19 associated coagulopathyの病態とその管理.第63回日本呼吸器学会学術講演会、2023年4月28日-30日、東京
- 近藤豊、桂守弘、安田英人、福間真悟、久志本成樹:本邦の小児外傷性肝脾損傷患者の実態解明と二次解析研究による新たなエビデンスの創出.第37回日本外傷学会総会・学術集会 日本外傷学会多施設臨床研究委員会企画セッション、2023年6月1日、名古屋
- 守谷俊、天笠俊介、柏浦正広、大島綾乃、富永経一郎、田戸雅宏:埼玉県 AI 救急相談からみた外傷相談案件の特徴と社会への役割.第37回日本外傷学会総会・学術集会 一般口演21、2023年6月2日、名古屋
- 阿久津優、佐々木優衣、末武友紀子、守谷俊:救急搬送される自殺企図患者への看護―精神看護チームの取り組み―.日本看護倫理学会第16回年次大会 口演1群、2023年6月3日、東京
- 守谷俊:Talk and deteriorate を予期できなかった外傷性脳内血腫の一例.第37回日本神経救急学会学術集会 シンポジウム4、2023年6月24日、軽井沢
- 小豆畑丈夫、中村和裕、河野大輔、照沼秀也、守谷俊、木下浩作:日本在宅救急医学会 在宅医療と救急医療の「一つの病院連携」.第5回日本在宅医療連合学会大会 シンポジウム48、2023年6月25日、新潟
- 大石高稔、柏浦正広、富永経一郎、安田英人、田村洋行、田戸雅宏、守谷俊:動脈圧心拍出量測定装置による体血管抵抗の測定が治療に有用であったナファゾリン中毒の一例.第45回日本中毒学会総会・学術集会 一般演題5、2023年7月14日、さいたま市
- 森仁志、吉村有矢、十倉知久、野田頭達也、今 明秀:ジスチグミン5mgの長期投与で発症した致死的コリン作動性クリーゼの1例.第45回日本中毒学会総会・学術集会 一般演題5、2023年7月14日、さいたま市
- 山内一:院内トリアージの実務と多言語対応に対する負担を軽減させる 支援ツールの開発.第26回日本臨床救急医学会総会・学術集会 一般演題口演2、2023年7月28日、東京
- 守谷俊 、柏浦正広、小幡佳津明、関野久邦:意識障害患者が多く入院する都市部個人病院における災害対応の課題.第31回日本意識障害学会 シンポジウム1、2023年8月25日、名古屋
- 守谷俊:コロナ禍における自殺の実態.日本精神神経科診療所協会2023年度第29回学術研究会 シンポジウム4、2023年9月24日、東京
- 大島綾乃、柏浦正広、守谷俊:ガソリンを服用し化学性肺炎と臀部化学性皮膚炎を生じた一例.第51回日本救急医学会総会・学術集会 一般ポスター1、2023年11月28日、東京
- 酒本健汰、柏浦正広、中島千里、大石高稔、平良悠、岸原悠貴、富永経一郎、田村洋行、安田英人、守谷俊 :来院時 anion gap が正常だったメタノール中毒の 1 例.第51回日本救急医学会総会・学術集会 一般ポスター1、2023年11月28日、東京
- 中島千里、岸原悠貴、酒本健汰、大石高稔、平良悠、富永経一郎、田村洋行、柏浦正広、安田英人、守谷俊:甲状腺両葉に及んだ成人化膿性甲状腺炎の一例.第51回日本救急医学会総会・学術集会 一般ポスター1、2023年11月28日、東京
- 小松睦実、岸原悠貴、富永経一郎、田村洋行、柏浦正広、守谷俊:診断に難渋した輸入脚症候群に穿孔を伴った一例.第51回日本救急医学会総会・学術集会 一般ポスター1、2023年11月28日、東京
- 白岡裕毅、田村洋行、守谷俊、柏浦正広、富永経一郎、岸原悠貴:水痘帯状疱疹ウイルス(VZV)脳炎を原因とした発作性交感神経過活動(Paroxysmal Sympathetic Hyperactivity:PSH)の一例.第51回日本救急医学会総会・学術集会 一般ポスター1、2023年11月28日、東京
- 坪井謙、守谷俊、田中喜展、松本建志:Saitama Stroke Networkで救急搬送された脳主幹動脈閉塞を疑う患者の病院前脳卒中観察項目の後方視的検討.第51回日本救急医学会総会・学術集会 一般口演11、2023年11月28日、東京
- 安田真人、天笠俊介、柏浦正広、安田英人、植松悟子:小児院外心停止患者の蘇生時間と1か月後の神経学的転帰の関連.第51回日本救急医学会総会・学術集会 一般口演7、2023年11月28日、東京
- 安田英人:重症患者における末梢静脈カテーテル関連静脈炎および合併症の発生率とその疫学:AMOR-VENUS studyの結果より.第51回日本救急医学会総会・学術集会 ハイライトセッション7、2023年11月29日、東京
- 岸原悠貴、柏浦正広、天笠俊介、安田英人、北村伸哉、野村智久、田上隆、康永秀生、武田宗和、守谷 俊:院外心停止における施設毎の搬送数と予後の関連の検討:多施設前方視的観察研究.第51回日本救急医学会総会・学術集会 一般口演21、2023年11月29日、東京
- 森仁志、柏浦正広、野田頭達也、今明秀、河原井駿一、掛端伸也:ステントグラフト留置により救命した甲状頸動脈瘤破裂による大量血胸の一例.第51回日本救急医学会総会・学術集会 一般ポスター2、2023年11月29日、東京
- 大石高稔、天笠俊介、岩元晋太郎、柏浦正広、安田英人、岸原悠貴、植松悟子:小児院外心停止における早期アドレナリン投与の有効性.第51回日本救急医学会総会・学術集会 一般口演28、2023年11月29日、東京
- 天笠俊介、岩元晋太郎、柏浦正広、安田英人、岸原悠貴、植松悟子:小児院外心停止における早期高度気道確保の有効性.第51回日本救急医学会総会・学術集会 一般口演28、2023年11月29日、東京
- 崎原永立、中島千里、平良悠、岸原悠貴、富永経一郎、安田英人、田村洋行、柏浦正広、守谷俊:原発性腹膜炎を合併したStreptococcal Toxic Shock Syndrome(STSS).第51回日本救急医学会総会・学術集会 一般ポスター2、2023年11月29日、東京
- 福田龍将、櫻谷正明、松嶋麻子、柏浦正広、山本良平、青木誠 、雨宮優、遠藤彰、栗原知己、小谷祐樹、木庭茂、佐藤威仁、鉄原健一、野浪豪、久宗遼、舩越拓、山田浩平、湯本哲也、石丸忠賢、大井真里奈、川上定俊 、岸原悠貴、恒光健史、長澤宏樹、錦見満暁、濵井康貴、彦根麻由、藤永潤、松浦裕司、松村洋輔、水野彰人、村田哲平、米倉寛、若林侑起、中田孝明、志⾺伸朗、⼭川⼀⾺、⽮⽥部智昭、青木善孝、井上茂亮、射場敏明、⼩倉裕司、河合佑亮、川⼝ 敦、川崎達也、近藤 豊、對東俊介、⼟井研⼈、橋本英樹、原嘉孝、久志本成樹、江⽊盛時:日本版敗血症診療ガイドライン2024における新規クリニカルクエスチョン −初期蘇生・循環作動薬−.第51回日本救急医学会総会・学術集会 パネルディスカッション4、2023年11月29日、東京
- 平良悠、安田英人、大石高稔、柏浦正広、守谷俊、桂守弘、近藤豊、久志本成樹:ロジスティック回帰分析を用いた小児鈍的脾損傷患者における仮性動脈瘤形成予測モデルの検討.第51回日本救急医学会総会・学術集会 一般口演35、2023年11月30日、東京
- 大石高稔、安田英人、平良悠、柏浦正広、守谷俊、近藤豊、桂守弘、久志本成樹:機械学習を用いた小児鈍的脾損傷患者における遅発性仮性動脈瘤形成予測モデルの検討.第51回日本救急医学会総会・学術集会 一般ポスター3、2023年11月30日、東京
総説・著書
- 守谷俊:腰椎穿刺,脳脊髄液採取法.今日の治療指針 私はこうしている 2023、福井次矢,高木誠,小室一成編、医学書院、pp.120-121、2023年1月
- 新里祐太朗、安田英人:譫妄予防のために我々にできることは何か?.Intensivist 15巻1号 pp.43-61、2023年1月
- 酒本健汰、岸原悠貴、安田英人:循環器集中治療における栄養管理.循環器内科 93巻1号 pp.25-32、2023年1月
- 新里祐太朗、安田英人:敗血症診療ガイドラインとARDS.月刊呼吸器内科 第43巻5号、科学評論社、pp.566-574、2023年5月
- 安田英人:呼吸管理のポイント:肺保護戦略とは?.月刊レジデント 16巻2号、医学出版、pp.42-49、2023年6月
- 新里祐太朗、方山真朱:PCVにおける吸気圧の調節.みんなの呼吸器Respica 2023夏季増刊 pp.76-81、2023年6月
- 大石高稔、安田英人:ホスピタリストが知っておくべきSSI予防策 3つの時間軸で考える.Hospitalist 10巻4号 pp.727-735、2023年6月
- 岸原悠貴、安田英人:「ARDS診療ガイドライン2021」解説.週刊医学のあゆみ 第286巻 第1号、医歯薬出版、pp.38-45、2023年7月
- 守谷俊:意識・意識障害をめぐる 基礎医学から見た病態生理.医療従事者のための意識障害管理ハンドブック、メディカ出版、第2章 pp.45-58、2023年9月
- 森仁志:【軽症も重症も!確実に対処する外傷初期診療】輸液と輸血:ショックなの?.レジデントノート 第25巻 第10号、羊土社、pp.753-1758、2023年10月
- 安田英人、柏浦正広、新里祐太朗、田村洋行、富永経一郎、岸原悠貴、平良悠、大石高稔、小池翠、伊勢義仁、酒本健汰、中島千里、田戸雅宏、波多野裕理、小澤継史、崎原永立、横田美帆、桑田知之、谷口貴哉、澤充洋、高橋英里、守谷俊:ER虎の巻 ピットフォールから学ぶ救急診療の要.中外医学社、2023年12月
- 安田英人:消化器 経腸栄養剤.ER・ICU 300のくすり pp.268-275 編集 司馬伸朗、中外医学社、2023年12月
- 崎原永立、安田英人:中心性肥満.BMI over 30 肥満患者のER・ICU pp.224-227 編集 清水敬樹、診断と治療社、2023年12月
その他
- 守谷俊:救急領域における高カリウム血症と大出血への対応.アストラゼネカ社員教育研修、2023年1月16日、Web開催
- 守谷俊:自治さいたまで取り組む将来を見据えた救急医療のparadigm shiftキャノンメディカルシステムズ 自治医大さいたま救急・災害セミナー2023~救急・災害現場で私たちができることとは?~、2023年2月25日、さいたま市
- 安部啓介:超音波ができることoverview~画像診断のゴールデンスタンダードからPOCへの展開~キャノンメディカルシステムズ 自治医大さいたま救急・災害セミナー2023~救急・災害現場で私たちができることとは?~、2023年2月25日、さいたま市
- 小幡佳津明:臨床検査技師から見た救急診療におけるパニック値の取り扱いについてキャノンメディカルシステムズ 自治医大さいたま救急・災害セミナー2023~救急・災害現場で私たちができることとは?~、2023年2月25日、さいたま市
- 安田英人:急性期呼吸管理に必要な呼吸生理学-適切な呼吸管理に必要な知識を整理するキャノンメディカルシステムズ 自治医大さいたま救急・災害セミナー2023~救急・災害現場で私たちができることとは?~、2023年2月25日、さいたま市
- 柏浦正広:Hybrid ERと4D-CT perfusionを併せたAll-in-oneの急性期虚血性脳卒中対応キャノンメディカルシステムズ 自治医大さいたま救急・災害セミナー2023~救急・災害現場で私たちができることとは?~、2023年2月25日、さいたま市
- 守谷俊:地域連携から考える災害基幹病院の行うべき役割キャノンメディカルシステムズ 自治医大さいたま救急・災害セミナー2023~救急・災害現場で私たちができることとは?~、2023年2月25日、さいたま市
- 守谷俊(座長):第50回日本集中治療医学会学術集会 一般演題26、2023年3月4日、京都
- 富永経一郎(座長):第一三共 Fresh Forum for Next Generation、2023年3月14日、Web開催
- 柏浦正広:Hybrid ERにおける脳卒中診療について.第4回さいたま救急診療Web Seminar~てんかん~ 一般講演、2023年5月26日、Web開催
- 守谷俊(座長):第4回さいたま救急診療Web Seminar~てんかん~ 特別講演、2023年5月26日、Web開催
- 守谷俊:救急・災害を考える -病院職員関係者に知っておいてもらいたい知識や考え方-.関野病院セミナー2023(自治医大さいたまから関野病院の皆さんへ旬な医療情報をお届けします)、2023年7月11日、東京
- 守谷俊(座長):神経救急Web conference in 埼玉東部―救急現場におけるてんかん診療連携―、2023年7月21日、Web開催
- 守谷俊:救急医療におけるオンデキサの役割 どのタイミングで投与するのか.第26回日本臨床救急医学会総会・学術集会 ランチョンセミナー2、2023年7月28日、東京
- 守谷俊(座長):第7回日本在宅救急医学会総会・学術集会 一般演題Ⅳ、2023年8月6日、佐賀
- 守谷俊(座長):第31回日本意識障害学会 ランチョンセミナー、2023年8月25日、名古屋
- 守谷俊:暑熱環境と熱中症対策(第1期気候変動災害編).災害救援ボランティア推進委員会、2023年8月27日、東京
- Moriya T.:Clinical application of Hybrid Emergency Room System (HERS) in Japan.Asia Pacific Emergency Conference 2023, Hanoi、2023.10.5、Hanoi
- Moriya T.:Development of Disaster Medicine in Japan.Asia Pacific Emergency Conference 2023, Hanoi、2023.10.6、Hanoi
- Moriya T.:Case of sudden headache and sensory disturbance in younger man.Asia Pacific Emergency Conference 2023, Hanoi、2023.10.6、Hanoi
- 守谷俊(座長):アストラゼネカ Experience Sharing Symposium in 埼玉、2023年11月15日、WEB開催
- 守谷俊(座長):日本蘇生学会第42回大会 一般演題4、2023年11月17日、川越
- 安田英人:急性期における静注用脂肪乳剤の投与は本当に有害なのか?-本邦発リアルワールドデータ研究から見えた可能性-.第51回日本救急医学会総会・学術集会 イブニングセミナー4、2023年11月29日、東京
- 柏浦正広:ER/ICUにおけるてんかんマネージメント.ユーシージャパン 救急を診ている先生方が知っておきたい~てんかん治療~、2023年12月21日、WEB開催
2022年 救急科 研究業績
原著論文
- Shinzato Y,Sakihara E,Kishihara Y,Kashiura M,Yasuda H,Moriya T:Clinical application of skin antisepsis using aqueous olanexidine:a scoping review. Acute Med Surg. 2022 Jan 7;9(1):e723. doi: 10.1002
- Amioka K, Kawaoka T, Kosaka M, Johira Y, Shirane Y, Miura R, Murakami S, Yano S, Naruto K, Ando Y, Kosaka Y, Fujii Y, Kodama K, Uchikawa S, Fujino H, Ono A, Nakahara T, Murakami E, Okamoto W, Yamauchi M, Imamura M, Mori N, Takaki S, Tsuji K, Masaki K, Honda Y, Kouno H, Kohno H, Moriya T, Naeshiro N, Nonaka M, Hyogo H, Aisaka Y, Azakami T, Hiramatsu A, Aikata H.:Analysis of Survival and Response to Lenvatinib in Unresectable Hepatocellular Carcinoma Cancers (Basel). 2022 Jan 10;14(2):320.doi: 10.3390
- Hoshiyama E, Kumasawa J, Uchida M, Hifumi T, Moriya T, Ajimi Y, Miyake Y, Kondo Y, Yokobori S; Japan Resuscitation Council (JRC) Neuroresuscitation Task Force and the Guidelines Editorial Committee.:Phenytoin versus other antiepileptic drugs as treatments for status epilepticus in adults: a systematic review and meta-analysis Acute Med Surg. 2022 Jan 7;9(1):e717. doi: 10.1002
- Kishihara Y,Yasuda H,Kashiura M,Harada N,Moriya T:Can Cerebral Regional Oxygen Saturation (rSO 2) Be Used as an Indicator of the Quality of Chest Compressions in Patients With Cardiopulmonary Arrest? A Study Evaluating the Association Between rSO 2 and Mean Arterial Pressure: The PRESS Study. Front Med (Lausanne). 2022 Feb 22;9:810449. doi: 10.3389
- Kobayashi M, Kashiura M, Yasuda H, Sugiyama K, Hamabe Y, Moriya T:Hyperoxia Is Not Associated With 30-day Survival in Out-of-Hospital Cardiac Arrest Patients Who Undergo Extracorporeal Cardiopulmonary Resuscitation. Front Med (Lausanne). 2022 Feb 22;9:810449. doi: 10.3389
- Kanda J, Miyake Y, Umehara T, Yoshiike S, Fujita M, Hayashida K, Hifumi T, Kaneko H, Kobayashi T, Kondo Y, Moriya T, Okada Y, Okano Y, Shimazaki J, Takauji S, Yamaguchi J, Yagi M, Yokota H, Shimizu K, Yaguchi A, Yokobori S.:Influence of the coronavirus disease 2019 (COVID-19) pandemic on the incidence of heat stroke and heat exhaustion in Japan: a nationwide observational study based on the Heatstroke STUDY 2019 (without COVID-19) and 2020 (with COVID-19) Acute Med Surg. 2022 Feb 6;9(1):e731. doi: 10.1002
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- Kashiura M, Yasuda H, Kishihara Y, Tominaga K, Nishihara M, Hiasa KI, Tsutsui H, Moriya T.:Association between short-term neurological outcomes and extreme hyperoxia in patients with out-of-hospital cardiac arrest who underwent extracorporeal cardiopulmonary resuscitation: a retrospective observational study from a multicenter registry. BMC Cardiovasc Disord. 2022 Apr 11;22(1):163. doi: 10.1186
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- Tasaka S, Ohshimo S, Takeuchi M, Yasuda H, Ichikado K, Tsushima K, Egi M, Hashimoto S, Shime N, Saito O, Matsumoto S, Nango E, Okada Y, Hayashi K, Sakuraya M, Nakajima M, Okamori S, Miura S, Fukuda T, Ishihara T, Kamo T, Yatabe T, Norisue Y, Aoki Y, Iizuka Y, Kondo Y, Narita C, Kawakami D, Okano H, Takeshita J, Anan K, Okazaki SR, Taito S, Hayashi T, Mayumi T, Terayama T, Kubota Y, Abe Y, Iwasaki Y, Kishihara Y, Kataoka J, Nishimura T, Yonekura H, Ando K, Yoshida T, Masuyama T, Sanui M; ARDS Clinical Practice Guideline Committee 2021 from the Japanese Respiratory Society, the Japanese Society of Intensive Care Medicine, and the Japanese Society of Respiratory Care Medicine.:ARDS clinical practice guideline 2021 Respir Investig. 2022 Jul ;60(4):446-495. doi: 10.1016
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- Oishi T, Amagasa S, Hayashi Y, Uematsu S.:Balance bike injuries: A retrospective chart review J Paediatr Child Health. 2022 Jul ;58(7):1233-1237. doi: 10.1111
- Mitani H, Naito A, Chosa K, Kodama H,Sumida M, Moriya T, Awai K:Safety margin for CT- and US-guided radiofrequency ablation after TACE of HCC in the hepatic dome. Minim Invasive Ther Allied Technol. 2022 Aug ;31(6):894-901. doi: 10.1080
- Nishihara M, Hiasa K, Enzan N, Ichimura K, Iyonaga T, Shono Y, Kashiura M, Moriya T, Kitazono T, Tsutsui H:Hyperoxemia is Associated With Poor Neurological Outcomes in Patients With Out-of-Hospital Cardiac Arrest Rescued by Extracorporeal Cardiopulmonary Resuscitation: Insight From the Nationwide Multicenter Observational JAAM-OHCA (Japan Association for Acute Medicine) Registry. J Emerg Med. 2022 Aug ;63(2):221-231. doi: 10.1016
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- Kashiura M, Yasuda H, Oishi T, Kishihara Y, Moriya T, Kotani Y, Kondo N, Sekine K, Shime N, Morikane K.:Risk factors for peripheral venous catheter-related phlebitis stratified by body mass index in critically ill patients: A post-hoc analysis of the AMOR-VENUS study. Front Med (Lausanne). 2022 Nov 28;9:1037274. doi: 10.3389
- Kishihara Y, Yasuda H, Moriya T, Kashiura M, Koike M, Kotani Y, Kondo N, Sekine K, Shime N, Morikane K, Abe T.:A study of the risk factors for phlebitis in patients stratified using the acute physiology and chronic health evaluation II score and admitted to the intensive care unit: A post hoc analysis of the AMOR-VENUS study. Front Med (Lausanne). 2022 Dec 5;9:965706. doi: 10.3389
- Kashiura M, Kishihara Y, Ozawa H, Amagasa S, Yasuda H, Moriya T.:Intra-aortic balloon pump use in out-of-hospital cardiac arrest patients who underwent extracorporeal cardiopulmonary resuscitation. Resuscitation. 2022 Dec 5;182:109660. doi: 10.1016
- Amagasa S, Kashiura M, Yasuda H, Hayakawa M, Yamakawa K, Endo A, Ogura T, Hirayama A, Yasunaga H, Tagami T.:Relationship between institutional intensive care volume prior to the COVID-19 pandemic and in-hospital death in ventilated patients with severe COVID-19. Sci Rep. 2022 Dec 24;12(1):22318. doi: 10.1038
- 問田千晶、六車崇、賀来典之、塚原紘平、安達晋吾、光銭大裕、新田雅彦、野坂宜之、林卓郎、松浦治人、守谷俊:オンライン型小児病院前救護トレーニングコースの開発と展望.日本臨床救急医学会雑誌 25巻1号:57-61、2022年
- 守谷俊:「救急医療と神経生理」救命救急センターに搬入された意識障害患者に対して電気生理学的検査をいつ施行することが可能なのか —特に短潜時体性感覚誘発電位検査に注目して—.臨床神経生理学 50巻3号:94-98、2022年
学会発表
- 新里祐太朗、柏浦正広、守谷俊:有機リン中毒に合併した麻痺性イレウスの一例.第72回 日本救急医学会関東地方会学術集会、2022年2月26日、Web開催
- 関根友子、福島史人、塩山拓未、立石直人、野崎大輔、柏浦正広、守谷俊:CBRNE災害対応初動マニュアルの作成 Preparation of start-up manual for CBRNE disaster.第27回日本災害医学会総会・学術集会、2022年3月5日、広島
- 谷川武、大口敬、太田和博、高橋正也、岡村和子、浅野水辺、和田裕雄、友岡清秀、国松志保、白濱龍太郎、佐藤准子、福島史人、金会庆、ミョーエンアング、朱沁曄、謝敷裕美、奥山祐輔、田島朋知、崎山紀子、大貫慧介、小林照秀、堀井達也、角和晃、汐見友宏、安原幸生:アジア地域における健康起因事故防止に関する国際比較研究.2021年度公益財団法人国際交通安全学会研究調査内部報告会、2022年3月5日、Web開催
- 柏浦正広、安田英人、西原正章、日浅謙一、守谷俊:ECPRにおける蘇生後の高酸素血症と神経学的転帰の関連.第49回日本集中治療医学会総会・学術集会 口演17、2022年3月18日、仙台
- 櫻谷正明、吉廣尚大、小野塚和人、高場章宏、安田英人:敗血症患者の蘇生輸液量と非蘇生輸液量.第49回日本集中治療医学会総会・学術集会 シンポジウム30、2022年3月19日、仙台
- 大石高稔、富田慶一、天笠俊介、植松悟子、江口佳孝:小児救急における運動器POCUS:当院における肘関節と股関節POCUSの現状と課題.第95回日本超音波医学会・学術集会 シンポジウム小児科2、2022年5月22日、名古屋
- 大石高稔、天笠俊介、植松悟子:子どもの外傷~受傷原因から考える産学官連携による事故予防~.第25回日本臨床救急医学会総会・学術集会 ミニオーラル7、2022年5月26日、大阪
- 崎原永立、小池翠、福島史人、根岸悠貴、小澤継史、冨永経一郎、田村洋行、安田英人、柏浦正広、田戸雅宏、守谷俊:ERCPによる十二指腸穿通は診断が困難である.第25回日本臨床救急医学会総会・学術集会 口演2、2022年5月26日、大阪
- 問田千晶、六車崇、賀来典之、塚原紘平、安達晋吾、光銭大裕、新田雅彦、野坂宜之、林卓郎、松浦治人、守谷俊 :小児病院前救護トレーニングコース(PPMEC)のオンライン化.第25回日本臨床救急医学会総会・学術集会 ワークショップ2、2022年5月26日、大阪
- 塚原紘平、問田千晶、六車崇、賀来典之、安達晋吾、光銭大裕、野坂宜之、林卓郎、松浦治人、新田雅彦、守谷俊 :小児病院前救護トレーニングコース(PPMEC)岡山県地域主催型の報告.第25回日本臨床救急医学会総会・学術集会 パネルディスカッション17、2022年5月27日、大阪
- 柏浦正広、小林未央子、杉山和宏、守谷俊:院外心停止の ECPR 患者における動脈血酸素分圧と 予後の検討.第34回日本脳死・脳蘇生学会 総会・学術集会 一般演題、2022年6月19日、Web配信
- 桂守弘、近藤豊、安田英人、福間真悟、松島一英、 久志本成樹、SHIPPs study group:小児外傷性肝および脾損傷患者に対する急性期治療とアウトカム 多施設後ろ向き研究.第36回日本外傷学会総会・学術集会、2022年6月30日、Web開催
- 安田英人:ICU患者栄養管理の理想と現実 ~本邦発リアルワールドデータ研究からみえた静脈栄養管理の展望~.第59回日本外科代謝栄養学会・学術集会 ランチョンセミナー、2022年7月7日、筑波
- 小澤継史、濱口眞輔:救急外来におけるペインクリニシャンの役割.第56回日本ペインクリニック学会・学術集会、2022年7月7日、東京
- 安田英人:ARDS診療ガイドライン概説.第44回日本呼吸療法医学会学術集会 パネルディスカッション1、2022年8月6日、横浜
- 小澤継史、安田英人、岸原悠貴、福島史人、柏浦正広、守谷俊:気管切開はどの時期に行うべきか?-益と害のバランスから最適な時期を探る-.第44回日本呼吸療法医学会学術集会 一般演題口演33、2022年8月7日、横浜
- 新里祐太朗、柏浦正広、酒本健汰、大石高稔、平良悠、富永経一郎、田村洋行、安田英人、田戸雅宏、守谷俊:急性膵炎を併発した輸入脚症候群の1例.第50回日本救急医学会総会・学術集会 一般演題、2022年10月19日、Web配信
- 岸原悠貴、柏浦正広、天笠俊介、福島史人、安田英人、守谷俊:JAAM-OHCAレジストリを用いた致死性不整脈に対するリドカインとアミオダロンの比較.第50回日本救急医学会総会・学術集会 一般演題、2022年10月19日、Web配信
- 田村洋行、安田英人、柏浦正広、岸原悠貴、天笠俊介、守谷俊:Latent Class Analysisを用いた院外心停止患者の神経学的転帰を予測するフェノタイプの同定.第50回日本救急医学会総会・学術集会 一般演題、2022年10月19日、Web配信
- 柏浦正広、岸原悠貴、小澤継史、天笠俊介、安田英人、守谷俊:院外心停止に対するECPR患者ではIABPを併用すべきか?:JAAM-OHCAレジストリから.第50回日本救急医学会総会・学術集会 一般演題、2022年10月19日、Web配信
- 酒本健汰、柏浦正広、笠谷翠、新里祐太朗、小澤継史、富永経一郎、田村洋行、安田英人、田戸雅宏、守谷俊:ジフェンヒドラミン中毒の際のwide QRS tachycardia に対し、炭酸水素ナトリウムが有効だったと考えられた1例.第50回日本救急医学会総会・学術集会 一般演題、2022年10月19日、Web配信
- 伊勢義仁、田村洋行、田戸雅宏、柏浦正広、安田英人、富永経一郎、平良悠、大石高稔、酒本健汰、守谷俊:メトホルミンの過量服薬による急性腎障害で血液透析が奏功した1例.第50回日本救急医学会総会・学術集会 一般演題、2022年10月19日、Web配信
- 笠谷翠、田戸雅宏、柏浦正広、安田英人、田村洋行、富永経一郎、岸原悠貴、伊勢義仁、中島千里、守谷俊:左片麻痺で発症した肺動静脈瘻による脳膿瘍の一例.第50回日本救急医学会総会・学術集会 一般演題、2022年10月19日、Web配信
- 平良悠、柏浦正広、笠谷翠、新里祐太朗、小澤継史、富永経一郎、田村洋行、安田英人、田戸雅宏、守谷俊:4D-CT Perfusionを用いた急性期脳梗塞の診療.第50回日本救急医学会総会・学術集会 一般演題、2022年10月19日、Web配信
- 崎原永立、安田英人、中島千里、平良悠、小澤継史、富永経一郎、田村洋行、柏浦正広、田戸雅宏、守谷俊:巨細胞性動脈炎患者に生じた多発肝動脈瘤.第50回日本救急医学会総会・学術集会 一般演題、2022年10月19日、Web配信
- 小澤継史、波多野裕理、崎原永立、岸原悠貴、富永経一郎、田村洋行、安田英人、柏浦正広、田戸雅宏、守谷俊:Wernicke脳症の治療中にRefeeding症候群を発症した1例.第50回日本救急医学会総会・学術集会 一般演題、2022年10月19日、Web配信
- 冨永龍太郎、柏浦正広、波多野裕理、伊勢義仁、崎原永立、富永経一郎、田村洋行、安田英人、田戸雅宏、守谷俊:Edwardsiella tardaなどの混合感染による気腫性肝炎の一例.第50回日本救急医学会総会・学術集会 学生研修医セッション、2022年10月19日、Web配信
- 森脇太郎、天笠俊介、柏浦正広、安田英人、植松悟子:小児院外心停止における搬送症例数と神経学的転帰の関連.第50回日本救急医学会総会・学術集会 一般演題、2022年10月19日、Web配信
- 安田英人:末梢静脈ライン感染対策.第35回日本外科感染症学会総会・学術集会 パネルディスカッション5、2022年11月9日、倉敷
総説・著書
- 福島史人、守谷俊:東京2020オリンピック救急技能研修コースが目指したところ.埼玉県医学会雑誌 56巻2号 pp465-470、2022年3月
- 和田剛佳、安田英人:【症例から学ぶ-電解質と体液量管理のベストアンサー】体液量の管理 熱傷 熱傷の輸液.Medicina 59巻5号 pp.722-725、2022年4月
- 守谷俊、新里祐太朗、崎原永立:COVID-19による虚血性脳卒中リスクへの影響 ―救急診療への影響も含めて.医学のあゆみ 第281巻7号 医歯薬出版株式会社 pp.779-783、2022年5月
- 安田英人:カテーテル.集中治療医学レビュー2022 23巻 158-165、2022年5月
- 讃井將満、田坂定智、竹内宗之、大下慎一郎、江木盛時、橋本悟、一門和哉、津島健司、安田英人、南郷栄秀、志馬伸朗、松本正太朗、齊藤修、岡森慧、櫻谷正明、則末泰博、加茂徹郎、矢田部智昭、近藤豊、福田龍将、中島幹男、青木善孝、飯塚悠祐、林健一郎、三浦慎也、石原唯史、岡田遥平、阿南圭祐、阿部良伸、岡野弘、 真弓卓也、岸原 悠貴, 成田知大、岡崎哲、窪田佳史、岩崎夢大、川上大裕、對東俊介、竹下淳、寺山毅郎、林拓也、吉田拓生、安藤浩一、増山智之、西村哲郎、片岡惇、米倉寛、奥田拓史、三木誠、安藤幸吉、新井奈々、吉田健史、瀬尾龍太郎、土肥智史、森實雅司、神津玲、横山仁志、吉川博、石村慶子、武澤恵理子、中川聡、川崎達也、野坂俊介、榎本有希、 山谷明正、八木健輔、大田えりか、福岡敏雄、湯浅秀道、山川一馬、一般社団法人日本集中治療医学会/一般社団法人日本呼吸器学会/一般社団法人日本呼吸療法医学会/ARDS診療ガイドライン作成委員会:ARDS診療ガイドライン2021.日本集中治療医学会雑誌 29巻4号 pp295-332、2022年7月
- 讃井將満、田坂定智、竹内宗之、大下慎一郎、江木盛時、橋本悟、一門和哉、津島健司、安田 英人、南郷栄秀、志馬伸朗、松本正太朗、齊藤修、岡森慧、櫻谷正明、則末泰博、加茂徹郎、矢田部智昭、近藤豊、福田龍将、中島幹男、青木善孝、飯塚悠祐、林健一郎、三浦慎也、石原唯史、岡田遥平、阿南圭祐、阿部良伸、岡野弘、真弓卓也、岸原 悠貴、成田知大、岡崎哲ロバート、窪田佳史、岩崎夢大、川上大裕、對東俊介、竹下淳、寺山毅郎、林拓也、吉田拓生、安藤浩一、増山智之、西村哲郎、片岡惇、米倉寛、奥田拓史、三木誠、安藤幸吉、新井奈々、吉田健史、瀬尾龍太郎、土肥智史、森實雅司、神津玲、横山仁志、吉川博、石村慶子、武澤恵理子、中川聡、川崎達也、野坂俊介、榎本有希、山谷明正、土肥智史、八木健輔、大田えりか、福岡敏雄、湯浅秀道、山川一馬、一般社団法人日本集中治療医学会/一般社団法人日本呼吸器学会/一般社団法人日本呼吸療法医学会ARDS診療ガイドライン作成委員会:ARDS診療ガイドライン2021.日本呼吸器学会誌 11巻4号 pp235-270、2022年7月
- 守谷俊、新里祐太朗、崎原永立、平良悠:神経集中治療で応用されるモニタリングにおけるup date情報のまとめ.ICUとCCU 46号 pp607-612 医学図書出版 、2022年9月
その他
- 福島史人:救急医療について.旭化成ファーマ社内教育講演会、2022年1月5日、Web開催
- 福島史人:救急診療について(てんかん治療も含む).ユーシービージャパン社内研修会、2022年1月19日、Web開催
- 守谷俊(座長):日本製薬株式会社 COVID-19 infectious disease management web講演会、2022年1月27日、Web開催
- 守谷俊(座長):「高齢者頭部外傷:talk&deteriorateに対する取り組み」.第27回日本脳神経外科救急学会 幹事会企画シンポジウム3、2022年2月4日、東京
- 安田英人:JWERC 人工呼吸器基礎編講義、2022年2月19日、Web開催
- 安田英人:JWERC 人工呼吸器ワークショップ、2022年2月20日、Web開催
- 安田英人:人工呼吸器.日総研 講演会 、2022年2月26日、Web開催
- 安田英人(座長):COVID-19縦隔気腫・気胸.第49回日本集中治療医学会 口演39、2022年3月19日、仙台
- 安田英人:Aライン管理.日総研 講演会、2022年3月26日、Web開催
- 柏浦正広:ER/ICUにおけるてんかん治療パスの活用について.第2回さいたま救急診療 Web Seminar ~てんかん~、2022年4月5日、Web開催
- 守谷俊(特別講演座長):第2回さいたま救急診療 Web Seminar ~てんかん~、2022年4月5日、Web開催
- 安田英人:呼吸管理.敗血症WEBセミナー2022 Beyond the J-SSCG2020&2021〜今後の敗血症診療を展望する、2022年5月15日、Web開催
- 守谷俊(座長):「救急救命士のミタゾラム口腔用液(ブラコム®)投与は必要か?」.第25回日本臨床救急医学会総会・学術集会 Pros/Cons、2022年5月27日、大阪
- 柏浦正広(座長):「勇の探求:急性期脳梗塞治療における時間短縮に向けた取り組み」.第25回日本臨床救急医学会総会・学術集会 パネルディスカッション22、2022年5月27日、大阪
- 安田英人:臨床研究入門.2022年度 慶應義塾大学病院臨床研究推進センター教育研修プログラム「臨床研究講習会(2022年度春期)」、2022年6月4日、Web開催
- 安田英人:JWERC トラブルシューティングセミナー、2022年6月26日、Web開催
- 安田英人:プロトコルコンセプト.厚生労働省 臨床研究・治験従事者研修、2022年7月2日、Web開催
- 守谷俊:今のうちにおさえておこう 熱中症の診断と治療~急ぐけれど慎重に~.第一三共 Live Symposium for Resodent、2022年7月8日、Web開催
- 安田英人:人工呼吸療法の管理の基本.2022年度認定看護師教育講義、2022年7月11日、Web開催
- 守谷俊(座長):第一三共 災害医療セミナー㏌さいたま、2022年9月1日、Web開催
- 安田英人:ICU患者における末梢静脈カテーテルによる静脈炎発生頻度とリスク因子の抽出2.BD Vascular Access Management Seminar、2022年9月5日、Web開催
- 柏浦正広:一過性意識障害とてんかん.第3回さいたま救急診療 Web Seminar ~てんかん~、2022年9月9日、Web開催
- 守谷俊(特別講演座長):第3回さいたま救急診療 Web Seminar ~てんかん~、2022年9月9日、Web開催
- 安田英人:システマティックレビューの正しい読み方.2022年度第1回 臨床研究発展セミナー、2022年9月15日、Web開催
- 安田英人:救命救急の場での栄養管理.ネスレ日本株式会社/ネスレヘルスサイエンスカンパニー 早期栄養管理webinar & Discussion、2022年10月3日、Web開催
- 安田英人:臨床試験デザイン概論.臨床試験デザイン概論2022年度 臨床研究プロトコルワークショップ、2022年10月15日、Web開催
- 安田英人:JWERC 人工呼吸器基礎編講義、2022年11月13日、Web開催
- 安田英人:栄養のイロハを教えて!.ネスレ日本株式会社/ネスレヘルスサイエンスカンパニー 栄養管理少数webinar & Discussion、2022年11月14日、Web開催
- 安田英人:診療ガイドラインの正しい読み方.2022年度第1回 臨床研究発展セミナー、2022年11月17日、Web開催
- 安田英人:Identifying incidence and risk factors of phlebitis related to peripheral venous catheters in ICU patients. AVATAR quarterly meeting、2022年11月17日、Web開催
- 安田英人:ICU患者栄養管理の理想と現実.Otsuka Nutrition Webinar 管理栄養士も静脈栄養管理を提案しよう!Series、2022年11月21日、Web開催
- 守谷俊(一般講演座長):第4回さいたま中央・南部救急医療セミナー、2022年12月2日、さいたま市・ハイブリッド開催
- 小澤継史:救急外来における鎮痛方法の工夫.第4回さいたま中央・南部救急医療セミナー、2022年12月2日、さいたま市・ハイブリッド開催
- 安田英人:臨床研究入門.2022年度 慶應義塾大学病院臨床研究推進センター教育研修プログラム「臨床研究講習会(2022年度冬期)」、2022年12月3日、Web開催
- 安田英人:ARDS診療ガイドライン2021-苦悩の道のり-.歯科ガイドライン作成委員会講演会、2022年12月12日、Web開催
- 安田英人:臨床疫学概論.大塚製薬工場臨床疫学セミナー、2022年12月22日、Web開催
2021年 救急科 研究業績
原著論文
- Yamagishi T,Kashiura M,Shindo Y,Yamanaka K,Tsuboi K,Shinhata H:Effectiveness of endoscopic hemostasis in preventing diverticular bleeding with extravasation detected by contrast-enhanced computed tomography:A single-center retrospective cohort study. Medicine. 2021 Mar;100(8):e24736
- Kondo Y, Fukuda T, Uchimido R, Kashiura M, Kato S, Sekiguchi H, Zamami Y, Hifumi T, Hayashida K: Advanced Life Support vs.Basic Life Support for Patients With Trauma in Prehospital Settings: A Systematic Review and Meta-Analysis. Frontiers Medicine 2021;8:660367
- Masuyama T,Yasuda H,Sanui M,A.K.Lefor:Effect of skin antiseptic solutions on the incidence of catheter - related bloodstream infection:a systematic review and network meta-analysis.Journal of Hospital Infection 110:156-164,2021
- Yasuda H,Sanui M,Nishimura T,Kamo T,Nango E,Abe T,Roberts R,Takebayashi T,Hashimoto S,Lefor AK. Optimal Upper Limits of Plateau Pressure for Patients With Acute Respiratory Distress Syndrome During the First Seven Days: A Meta-Regression Analysis. J Clin Med Res. 2021 Jan;13(1):48-63
- Yasuda H,Yamamoto R,Hayashi Y,Kotani Y,Kishihara Y,Kondo N,Sekine K,Shime N,Morikane K,Abe T,Takebayashi T,Maeda M,Shiga T,Furukawa T,Inaba M,Fukuda S,Kurahashi K,Murakami S,Yasumoto Y,Kamo T,Sakuraya M,Yano R,Hifumi T,Horiguchi M,Nakayama I,Nakane M,Ota K,Yatabe T,Yoshida M,Murata M,Fujii K,Ishii J:AMOR-VENUS study group. Occurrence and incidence rate of peripheral intravascular catheter-related phlebitis and complications in critically ill patients:a prospective cohort study (AMOR-VENUS study).J Intensive Care.2021 Jan 6;9(1):3
- Endo T, Amagasa S, Kashiura M, Kubota Y, Moriya T, Cholinergic crisis caused by ingesting topical carpronium chloride solution: A case report. The American Journal of Emergency Medicine,2021
- Kodama S, Kashiura M, Moriya T: Procalcitonin elevation induced by sympathomimetic drug overdose. Acute Medicine & Surgery. 2021; 8: e687.
- Hamamoto K, Emiko Chiba E, Fukushima F, Oyama-Manabe N: Successful embolization for a traumatic pseudoaneurysm concomitant with a massive back hematoma by a prone transradial catheterization technique. Trauma Case Rep. 2021 Jun 16;34:100503. doi: 10.1016/j.tcr.2021.100503. eCollection 2021 Aug.PMID: 34179328,2021
- Tsujimoto Y, Miki S, Shimada H, Tsujimoto H, Yasuda H, Kataoka Y, Fujii T: Non-pharmacological interventions for preventing clotting of extracorporeal circuits during continuous renal replacement therapy. Cochrane Database Syst Rev 14;9:CD013330, 2021
- Egi M, Ogura H, Yatabe T, Atagi K, Inoue S, Iba T, Kakihana Y, Kawasaki T, Kushimoto S, Kuroda Y, Kotani J, Shime N, Taniguchi T, Tsuruta R, Doi K, Doi M, Nakada TA, Nakane M, Fujishima S, Hosokawa N, Masuda Y, Matsushima A, Matsuda N, Yamakawa K, Hara Y, Sakuraya M, Ohshimo S, Aoki Y, Inada M, Umemura Y, Kawai Y, Kondo Y, Saito H, Taito S, Takeda C, Terayama T, Tohira H, Hashimoto H, Hayashida K, Hifumi T, Hirose T, Fukuda T, Fujii T, Miura S, Yasuda H, Abe T, Andoh K, Iida Y, Ishihara T, Ide K, Ito K, Ito Y, Inata Y, Utsunomiya A, Unoki T, Endo K, Ouchi A, Ozaki M, Ono S, Katsura M, Kawaguchi A, Kawamura Y, Kudo D, Kubo K, Kurahashi K, Sakuramoto H, Shimoyama A, Suzuki T, Sekine S, Sekino M, Takahashi N, Takahashi S, Takahashi H, Tagami T, Tajima G, Tatsumi H, Tani M, Tsuchiya A, Tsutsumi Y, Naito T, Nagae M, Nagasawa I, Nakamura K, Nishimura T, Nunomiya S, Norisue Y, Hashimoto S, Hasegawa D, Hatakeyama J, Hara N, Higashibeppu N, Furushima N, Furusono H, Matsuishi Y, Matsuyama T, Minematsu Y, Miyashita R, Miyatake Y, Moriyasu M, Yamada T, Yamada H, Yamamoto R, Yoshida T, Yoshida Y, Yoshimura J, Yotsumoto R, Yonekura H, Wada T, Watanabe E, Aoki M, Asai H, Abe T, Igarashi Y, Iguchi N, Ishikawa M, Ishimaru G, Isokawa S, Itakura R, Imahase H, Imura H, Irinoda T, Uehara K, Ushio N, Umegaki T, Egawa Y, Enomoto Y, Ota K, Ohchi Y, Ohno T, Ohbe H, Oka K, Okada N, Okada Y, Okano H, Okamoto J, Okuda H, Ogura T, Onodera Y, Oyama Y, Kainuma M, Kako E, Kashiura M, Kato H, Kanaya A, Kaneko T, Kanehata K, Kano KI, Kawano H, Kikutani K, Kikuchi H, Kido T, Kimura S, Koami H, Kobashi D, Saiki I, Sakai M, Sakamoto A, Sato T, Shiga Y, Shimoto M, Shimoyama S, Shoko T, Sugawara Y, Sugita A, Suzuki S, Suzuki Y, Suhara T, Sonota K, Takauji S, Takashima K, Takahashi S, Takahashi Y, Takeshita J, Tanaka Y, Tampo A, Tsunoyama T, Tetsuhara K, Tokunaga K, Tomioka Y, Tomita K, Tominaga N, Toyosaki M, Toyoda Y, Naito H, Nagata I, Nagato T, Nakamura Y, Nakamori Y, Nahara I, Naraba H, Narita C, Nishioka N, Nishimura T, Nishiyama K, Nomura T, Haga T, Hagiwara Y, Hashimoto K, Hatachi T, Hamasaki T, Hayashi T, Hayashi M, Hayamizu A, Haraguchi G, Hirano Y, Fujii R, Fujita M, Fujimura N, Funakoshi H, Horiguchi M, Maki J, Masunaga N, Matsumura Y, Mayumi T, Minami K, Miyazaki Y, Miyamoto K, Murata T, Yanai M, Yano T, Yamada K, Yamada N, Yamamoto T, Yoshihiro S, Tanaka H, Nishida O: The Japanese Clinical Practice Guidelines for Management of Sepsis and Septic Shock 2020 (J-SSCG 2020). Acute Med Surg 26;8(1):e659, 2021
- Yamakawa K, Yamamoto R, Ishimaru G, Hashimoto H, Terayama T, Hara Y, Hasegawa D, Ishihara T, Imura H, Okano H, Narita C, Mayumi T, Yasuda H, Yamada K, Yamada H, Kawasaki T, Shime N, Doi K, Egi M, Ogura H, Aihara M, Tanaka H, Nishida O: Special Committee of the Japanese Clinical Practice Guidelines for the Management of Sepsis, Septic Shock 2020 (J‐SSCG 2020), the COVID‐19 Task Force: Japanese Rapid/Living recommendations on drug management for COVID-19. Acute Med Surg 4;8(1):e664, 2021
- Yasuda H, Okano H, Mayumi T, Nakane M, Shime N:Association of noninvasive respiratory support with mortality and intubation rates in acute respiratory failure: a systematic review and network meta-analysis. J Intensive Care 12;9(1):32, 2021
- Yasuda H, Okano H, Mayumi T, Narita C, Onodera Y, Nakane M, Shime N.Crit Care: Post-extubation oxygenation strategies in acute respiratory failure: a systematic review and network meta-analysis. Crit Care 9;25(1):135, 2021
- Nakashima I, Horibe M, Sanui M, Sasaki M, Sawano H, Goto T, Ikeura T, Takeda T, Oda T, Yasuda H, Ogura Y, Miyazaki D, Kitamura K, Chiba N, Ozaki T, Yamashita T, Koinuma T, Oshima T, Yamamoto T, Hirota M, Moriya T, Shirai K, Izai J, Takeda K, Sekino M, Iwasaki E, Kanai T, Mayumi T: Impact of Enteral Nutrition Within 24 Hours Versus Between 24 and 48 Hours in Patients With Severe Acute Pancreatitis: A Multicenter Retrospective Study. Pancreas 1;50(3):371-377, 2021
- Hifumi T, Yamakawa K, Shiba D, Okazaki T, Kobata H, Gotoh J, Unemoto K, Kondo Y, Yokobori S; Japan Resuscitation Council (JRC) Neuroresuscitation Task Force and the Guidelines Editorial Committee: Head positioning in suspected patients with acute stroke from prehospital to emergency department settings: a systematic review and meta-analysis. Acute Med Surg 9;8(1):e631, 2021
- Yamakawa K, Yamamoto R, Terayama T, Hashimoto H, Ishihara T, Ishimaru G, Imura H, Okano H, Narita C, Mayumi T, Yasuda H, Yamada K, Yamada H, Kawasaki T, Shime N, Doi K, Egi M, Ogura H, Aihara M, Kushimoto S, Nishida O; Special Committee of the Japanese Clinical Practice Guidelines for the Management of Sepsis and Septic Shock 2020 (J‐SSCG 2020), the COVID‐19 Task Force: Japanese rapid/living recommendations on drug management for COVID-19: updated guidelines (September 2021).Acute Med Surg 8;1:e706, 2021
- Yasuda H, Kondo N, Yamamoto R, Asami S, Abe T, Tsujimoto H, Tsujimoto Y, Kataoka Y: Monitoring of gastric residual volume during enteral nutrition.Cochrane Database Syst Rev 9;9:CD013335, 2021
- Egi M, Ogura H, Yatabe T, Atagi K, Inoue S, Iba T, Kakihana Y, Kawasaki T, Kushimoto S, Kuroda Y, Kotani J, Shime N, Taniguchi T, Tsuruta R, Doi K, Doi M, Nakada TA, Nakane M, Fujishima S, Hosokawa N, Masuda Y, Matsushima A, Matsuda N, Yamakawa K, Hara Y, Sakuraya M, Ohshimo S, Aoki Y, Inada M, Umemura Y, Kawai Y, Kondo Y, Saito H, Taito S, Takeda C, Terayama T, Tohira H, Hashimoto H, Hayashida K, Hifumi T, Hirose T, Fukuda T, Fujii T, Miura S, Yasuda H, Abe T, Andoh K, Iida Y, Ishihara T, Ide K, Ito K, Ito Y, Inata Y, Utsunomiya A, Unoki T, Endo K, Ouchi A, Ozaki M, Ono S, Katsura M, Kawaguchi A, Kawamura Y, Kudo D, Kubo K, Kurahashi K, Sakuramoto H, Shimoyama A, Suzuki T, Sekine S, Sekino M, Takahashi N, Takahashi S, Takahashi H, Tagami T, Tajima G, Tatsumi H, Tani M, Tsuchiya A, Tsutsumi Y, Naito T, Nagae M, Nagasawa I, Nakamura K, Nishimura T, Nunomiya S, Norisue Y, Hashimoto S, Hasegawa D, Hatakeyama J, Hara N, Higashibeppu N, Furushima N, Furusono H, Matsuishi Y, Matsuyama T, Minematsu Y, Miyashita R, Miyatake Y, Moriyasu M, Yamada T, Yamada H, Yamamoto R, Yoshida T, Yoshida Y, Yoshimura J, Yotsumoto R, Yonekura H, Wada T, Watanabe E, Aoki M, Asai H, Abe T, Igarashi Y, Iguchi N, Ishikawa M, Ishimaru G, Isokawa S, Itakura R, Imahase H, Imura H, Irinoda T, Uehara K, Ushio N, Umegaki T, Egawa Y, Enomoto Y, Ota K, Ohchi Y, Ohno T, Ohbe H, Oka K, Okada N, Okada Y, Okano H, Okamoto J, Okuda H, Ogura T, Onodera Y, Oyama Y, Kainuma M, Kako E, Kashiura M, Kato H, Kanaya A, Kaneko T, Kanehata K, Kano KI, Kawano H, Kikutani K, Kikuchi H, Kido T, Kimura S, Koami H, Kobashi D, Saiki I, Sakai M, Sakamoto A, Sato T, Shiga Y, Shimoto M, Shimoyama S, Shoko T, Sugawara Y, Sugita A, Suzuki S, Suzuki Y, Suhara T, Sonota K, Takauji S, Takashima K, Takahashi S, Takahashi Y, Takeshita J, Tanaka Y, Tampo A, Tsunoyama T, Tetsuhara K, Tokunaga K, Tomioka Y, Tomita K, Tominaga N, Toyosaki M, Toyoda Y, Naito H, Nagata I, Nagato T, Nakamura Y, Nakamori Y, Nahara I, Naraba H, Narita C, Nishioka N, Nishimura T, Nishiyama K, Nomura T, Haga T, Hagiwara Y, Hashimoto K, Hatachi T, Hamasaki T, Hayashi T, Hayashi M, Hayamizu A, Haraguchi G, Hirano Y, Fujii R, Fujita M, Fujimura N, Funakoshi H, Horiguchi M, Maki J, Masunaga N, Matsumura Y, Mayumi T, Minami K, Miyazaki Y, Miyamoto K, Murata T, Yanai M, Yano T, Yamada K, Yamada N, Yamamoto T, Yoshihiro S, Tanaka H, Nishida O: The Japanese Clinical Practice Guidelines for Management of Sepsis and Septic Shock 2020 (J-SSCG 2020). J Intensive Care 9;1:53, 2021
- Yasuda H, Kashiura M, Kishihara Y, Hifumi T, Abe T, Sasaki J, Moriya T, Morikane K, Shime N, Efficacy and safety of 1.5% aqueous olanexidine gluconate antiseptic solution compared to 1% alcoholic chlorhexidine for the prevention of intravenous catheter-related infections (Apollo study): a protocol for a randomised controlled trial. BMJ open, December 2021-Volume 11–12, 2022
- 山岸利暢、柏浦正広、松井崇頼、村田信也、石田岳史、百村伸一、坪井謙:COVID-19流行期に感染患者を受け入れるための救急外来・発熱外来運用の工夫. 日本臨床救急医学会雑誌 24巻3号 pp389-399、2021年
学会発表
- 中根正樹、志馬伸朗、橋本悟、安田英人、安藤幸吉、倉橋清泰、吉田健史、四本竜一、山田亨、宮下 亮一、西村哲郎、岡野弘、真弓卓也、成田知大、小野寺悠、中村嘉、金子唯、五十嵐豊、高橋生、菅原陽、富岡義裕、鈴木聡、萩原祥弘、江木盛時、小倉裕司、西田修、田中裕、J-SSCG2020特別委員会呼吸管理班:日本版敗血症診療ガイドライン2020;呼吸・AKIを知る 呼吸管理における推奨文の解説. 第48回日本集中治療医学会・学術集会、2021年2月12日、Web開催
- 安田英人、中根正樹、志馬伸朗、橋本悟、安藤幸吉、倉橋清泰、吉田健史、四本竜一、山田亨、宮下亮一、西村哲郎、岡野弘、真弓卓也、成田知大、小野寺悠、中村嘉、金子唯、五十嵐豊、高橋生、菅原陽、富岡義裕、鈴木聡、萩原祥弘、江木盛時、小倉裕司、西田修、田中裕、J-SSCG2020特別委員会呼吸管理班:日本版敗血症診療ガイドライン2020;呼吸・AKIを知る 呼吸管理のEvidence .第48回日本集中治療医学会・学術集会、2021年2月12日、Web開催
- 矢田部智昭、安田英人、古島夏奈、東平日出夫、藤井遼、柳井真知、奈良場啓、江木盛時、小倉裕司、西田修、田中裕、日本版敗血症診療ガイドライン2020特別委員会血糖班:日本版敗血症診療ガイドライン2020;栄養療法・血糖管理・ストレス潰瘍対策を知る J-SSCG2020における血糖管理の推奨解説.第48回日本集中治療医学会・学術集会、2021年2月12日、Web開催
- 黒田泰弘、鶴田良介、則末泰博、安田英人、江木盛時、小倉裕司、西田修、田中裕、J-SSCG2020特別委員会神経集中治療班:日本版敗血症診療ガイドライン2020;PAD・神経集中治療を知る 神経集中治療の推奨解説.第48回日本集中治療医学会・学術集会、2021年2月12日、Web開催
- 安田英人:急性膵炎にもテーラーメイドは必要なのか?-成因の違いが予後に与える影響を探る-.第48回日本集中治療医学会・学術集会、2021年2月12日、Web開催
- 杉山和宏、宮崎紀樹、石田琢人、小林未央子、彦根麻由、桑原典祐、中村一葉、田邊真樹、柏浦正広、濱邊祐一:ECPRの効果:現状と今後の方向性 ECPRにおける迅速かつ安全なカニュレーション方法の検討.第48回日本集中治療医学会・学術集会、2021年2月12日、Web開催
- 青木善孝、土井松幸、鶴田良介、櫻谷正明、鈴木武志、布宮伸、武田親宗、米倉寛、對東俊介、大内玲、櫻本秀明、金畑圭太、壽原朋宏、加藤弘美、藤村直幸、鈴木佑二、牧盾、柏浦正広、田中裕記、藤田基、金谷明浩、江木盛時、小倉裕司、西田修、田中裕、J-SSCG2020特別委員会PAD班:日本版敗血症診療ガイドライン2020;PAD・神経集中治療を知る PADのEvidence解説 PADISを日本の敗血症管理に適合する診療ガイドラインを目指して.第48回日本集中治療医学会・学術集会、2021年2月12日、Web開催
- 土井松幸、鶴田良介、櫻谷正明、青木善孝、鈴木武志、布宮伸、武田親宗、米倉寛、對東俊介、大内玲、櫻本秀明、金畑圭太、壽原朋宏、加藤弘美、藤村直幸、鈴木佑二、牧盾、柏浦正広、田中裕記、藤田基、金谷明浩、江木盛時、小倉裕司、西田修、田中裕、日本版敗血症診療ガイドライン特別委員会PAD管理班:日本版敗血症診療ガイドライン2020;PAD・神経集中治療を知る 痛み、不穏、せん妄管理の推奨解説.第48回日本集中治療医学会・学術集会、2021年2月12日、Web開催
- 小玉爽太、柏浦正広、守谷俊:急性薬物中毒によりプロカルシトニン高値を呈し鑑別に苦慮した一例.第48回日本集中治療医学会・学術集会、2021年2月12日、Web開催
- 星山栄成、熊澤淳史、内田雅俊、一二三亨、守谷俊、安心院康彦、三宅康史、近藤豊、横堀將司:神経集中治療関連ガイドラインを読み解く ベンゾジアゼピン抵抗性のてんかん重積患者において、推奨される抗てんかん薬は何か?. 第48回日本集中治療医学会・学術集会、2021年2月12日、Web開催
- 竹内彬、柏浦正広、守谷俊:ハイブリットERシステム(HERS)にCT 4D-Perfusion(CTP)ソフトウェアを併用した急性期脳梗塞診療.埼玉県医学会総会、2021年2月28日、Web開催
- 谷川武、浅野水辺、大口敬、太田和博、岡村和子、小竹元基、高橋正也、国松志保、佐藤准子、朱沁曄、白濱龍太郎、金会庆、千葉伸太郎、友岡清秀、福島史人、ミョーエンアング、和田裕雄、大貫慧介、木村真奈美、崎山紀子、田島朋知、山戸健太郎、安原幸生、竹内康二、横田剛士:アジア地域における健康起因事故防止のための普及啓発活動の展開. 2020年度公益財団法人国際交通安全学会研究調査内部報告会、2021年3月6日、Web開催
- 谷川武、浅野水辺、大口敬、太田和博、岡村和子、小竹元基、高橋正也、国松志保、佐藤准子、朱沁曄、白濱龍太郎、金会庆、千葉伸太郎、友岡清秀、福島史人、ミョーエンアング、和田裕雄、大貫慧介、木村真奈美、崎山紀子、田島朋知、山戸健太郎、安原幸生、竹内康二、横田剛士:アジア地域における健康起因事故防止のための普及啓発活動の展開.2020年度公益財団法人国際交通安全学会研究調査外部報告会、2021年4月9日、Web開催
- 守谷俊:内閣府が示す交通事故対策における救助・救急活動の成果と今後の課題.第35回日本外傷学会総会・学術集会、2021年5月27日、Web開催
- 守谷俊、石原諭:Hybrid ERにおいて展開される外傷診療の現状とこれから.第35回日本外傷学会総会・学術集会、2021年5月27日、Web開催
- 守谷俊、柏浦正広、田戸雅宏、田村洋行、安田英人:救急医から救急認定ソーシャルワーカーへのタスクシフトの現状.第24回日本臨床救急医学会総会・学術集会、2021年6月11日、Web開催
- 松岡あかり、鈴木伶奈、小野将平、柏浦正広、安田英人、塩塚潤二、守谷俊、讃井將満: 敗血症性ショック治療中に化膿性門脈炎を指摘された一例. 第5回日本集中治療医学会関東甲信越支部学術集会、2021年6月12日、東京
- 小和田実、柏浦正広、安田英人、守谷俊:肺塞栓症を合併した奇異性脳塞栓症による両側中大脳動脈閉塞に対してハイブリッド ER を活用して迅速に診断治療し得た一例.第5回日本集中治療医学会関東甲信越支部学術集会、2021年6月12日、東京
- 山岸利暢、柏浦正広、松井崇頼、坪井謙: 軽症・中等症 COVID-19 患者の重症化予測因子の検討. 第5回日本集中治療医学会関東甲信越支部学術集会、2021年6月12日、東京
- 安田英人: ARDS診療ガイドライン2021中間報告. 日本集中治療医学会第5回関東講師熱支部学術集会、2021年6月12日、Web開催
- 問田千晶、六車崇、賀来典之、塚原紘平、安達晋吾、光銭大裕、新田雅彦、野坂宜之、林卓郎、松浦治人、守谷俊:小児病院前救護トレーニングコース(PPMEC)のコロナ禍での取組み.日本臨床救急医学会小児救急委員会、第24回日本臨床救急医学会総会・学術集会、2021年6月12日、Web開催
- 石原唯史、問田千晶、守谷俊、六車崇、日本臨床救急医学会小児救急委員会:Prehospitalにおける携行小児資機材セットの標準化.第24回日本臨床救急医学会総会・学術集会、2021年6月12日、Web開催
- 守谷俊(特別発言):小児・周産期傷病者への救急診療のあり方~プレホスピタルまで.第24回日本臨床救急医学会総会・学術集会、2021年6月12日、Web開催
- 天笠俊介、守谷俊:AIを活用した自動応答ソフトウェアによる救急相談.第34回日本小児救急医学会学術集会、2021年6月19日、Web開催
- 福島史人、守谷俊、清田和也、小林章治:さいたま市における心肺蘇生を望まなかった事案に関する検討と課題.第24回日本臨床救急医学会総会・学術集会、2021年6月10日-30日、オンデマンド配信
- 安田英人: ワークショップ 3:バイス感染症を考える 「カテーテル関連血流感染症における末梢静脈カテーテルの位置付け」. 第43回日本呼吸療法医学会学術集会、2021年7月3日、横浜
- 安田英人: パネルディスカッション6:集中治療患者のSpO2の目標値 「心肺停止蘇生後のSpO2の目標値」. 第43回日本呼吸療法医学会学術集会、2021年7月4日、横浜
- 安田英人: パネルディスカッション6:Pros/Cons 周術期患者のSpO2の目標値 「低めのSpO2を目標とする」. 第43回日本呼吸療法医学会学術集会、2021年7月4日、横浜
- 天笠俊介、守谷俊:AIを活用した自動応答ソフトウェアによる救急相談.第34回日本小児救急医学会学術集会、2021年6月19日、Web開催
- 守谷俊、柏浦正広、安田英人、富永経一郎、田村洋行、田戸雅宏:院外心停止患者における長期的な神経学的予後評価と生存率.第49回日本救急医学会総会・学術集会、2021年11月21日、東京
- 大山慶介、江川裕子、松島久雄、根本学、守谷俊、讃井將満、清田和也、竹田晋浩:新型コロナウイルス感染症埼玉県調整本部における診療支援コーディネーターの役割.第49回日本救急医学会総会・学術集会、2021年11月21日、東京
- 遠藤成晃、柏浦正広、加藤恵美、福島史人、平良悠、安田英人、田村洋行、田戸雅宏、守谷俊:ヨード中毒による意識障害のスクリーニングにおける甲状腺体積測定の可能性.第49回日本救急医学会総会・学術集会、2021年11月21日、東京
- 安田英人:カテーテル関連血流感染症予防に対するオラネキシジングルコン酸塩の有効性の検討-オープンラベル多施設共同無作為化非劣性試験-.第49回日本救急医学会総会・学術集会、2021年11月21日、東京
- 柏浦正広、富永経一郎、田村洋行、安田英人、田戸雅宏、山田健嗣、吉野義一、守谷俊:Hybrid ER systemは急性期虚血性脳卒中の予後を改善するか?.第49回日本救急医学会総会・学術集会、2021年11月22日、東京
- 安田英人:診療ガイドライン作成の裏側.第49回日本救急医学会総会・学術集会、2021年11月22日、東京
- 山岸 利暢、荒川直紀、松井崇頼、坪井謙、柏浦正広、板垣健介:中等症COVID-19患者に対するデキサメサゾン単独からバリシチニブを併用することによる重症化抑制の効果.第49回日本救急医学会総会・学術集会、2021年11月22日、東京
- 天笠俊介、植松悟子、窪田満、柏浦正広、安田英人、田上隆、早川峰司:新型コロナウイルス感染症重症患者における施設毎の重症患者数と院内死亡割合の関連 J-RECOVER study中間解析報告.第49回日本救急医学会総会・学術集会、2021年11月22日、東京
- 崎原永立、新里祐太朗、福島史人、岸原悠貴、小澤継史、富永経一郎、田村洋行、安田英人、柏浦正広、田戸雅宏、守谷俊:新規皮膚消毒薬オラネキシジンの臨床応用に関するsystematic Review.第49回日本救急医学会総会・学術集会、2021年11月23日、東京
- 守谷俊:救命救急センターに搬送される意識障害患者に対して早期に神経生理学的評価を行うことの重要性.第51回日本臨床神経生理学会・学術大会、2021年12月16日、仙台
総説・著書
- 守谷俊、田村洋行、坪井謙:遷延性意識障害.救急・集中治療 33巻1号、総合医学社、2021年4月、pp332-340
- 守谷俊、福島史人:自治医大さいたまドクターカーが地域を走り回る.自治医科大学さいたま医療センターだより 第68号、2021年7月1日、pp2-3
- 守谷俊、福島史人、関純:東京2020オリンピックにおける埼玉スタジアム2002の救急・災害医療.大宮医師会報 第789号、2021年12月、pp561-566
- 柏浦正広:肺血栓塞栓症急性期-病態生理,診断,治療.Intensivist 循環器集中治療 13巻1号、メディカルサイエンスインターナショナル、2021年、pp141-157
- 安田英人:Part 2 デバイスの選択基準とその根拠 1. 酸素療法.Emer Log 34巻1号、メディカ出版、2021年1月、pp21-30
- 安田英人:CQ7 抗凝固療法.ICUとCCU 日本版敗血症診療ガイドライン2020特別編 45巻7号、医学図書出版、2021年、pp441-451
- 安田英人、中根正樹:もっと知る、もっとわかるJ-SSCG2020 呼吸管理. 救急医学 日本版敗血症診療ガイドライン2020 45巻9号、へるす出版、2021年、pp1142-1148
- 安田英人:救急領域における感染対策. 感染対策NEWS感染予防と消毒薬に関する情報誌 No.3 丸石製薬株式会社、2021年、pp10-13
- 安田英人:臨床論文を批判的に吟味するためのMethod Journal clubをやってみよう.メディカルサイエンスインターナショナル、2021年6月
- 田村洋行:心因性非てんかん発作(PNES).今日の臨床サポート、エルゼビア・ジャパン、2021年
- 岸原 悠貴、安田 英人:人工呼吸器離脱におけるリハビリテーション治療の役割と課題.The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 58巻4号、2021年、pp362-368
- 岸原悠貴、安田英人:心肺蘇生術・集中治療・管理 循環器救急における集中治療管理. 最新主要文献とガイドラインでみる循環器内科学レビュー2022-'23.清水渉、総合医学社、2021年、pp407-413
- 新里祐太郎、岸原悠貴、安田英人:カテーテル感染と消毒薬.臨床麻酔 45巻8号 真興交易株式会社、2021年、pp1077-1085
- 問田千晶、六車崇、守谷俊:重篤小児患者救急レジストリの現状とこれから.小児外科 53巻11号、2021年11月、pp1121-1125
- 鈴木秀鷹、安田英人:ICUにおけるパンデミック対策. COVID-19に関する世界のガイドライン 各国のガイドラインを比較し、違いを読み解く.Intensivist COVID-19 13巻3号 メディカルサイエンスインターナショナル、2021年、pp569-585
- 山田紀昭、安田英人:Table Top Exercise 机上演習で学ぶ人工呼吸とラブルシューティング.金芳堂、2021年9月
- 黒田泰弘、鶴田良介、則末泰博、安田英人:もっと知る、もっとわかるJ-SSCG2020神経集中治療.救急医学 日本版敗血症診療ガイドライン2020 45巻9号、へるす出版、2021年、pp1201-1205
- 河口拓哉、岸原悠貴、安田英人:心不全急性期治療の呼吸管理 NPPVを成功させる秘訣. Intensivist 循環器集中治療 13巻1号 メディカルサイエンスインターナショナル,2021年、pp3-16
- 千々和剛、福島史人:重症軟部組織感染症.すべての外科系医師に役立つ キズをきれいに確実に治す形成外科基本手技 患者満足度アップのワザとコツ.山本直人編、文光堂、2021年、pp200-204
その他
- 守谷俊(司会):丸石製薬株式会社 首都圏集中治療管理セミナー、2021年1月26日、Web開催
- 守谷俊(座長):旭化成ファーマ株式会社 さいたま敗血症治療Webセミナー、2021年2月19日、Web開催
- 守谷俊:抗凝固薬を服用した救急患者における診療アプローチ.日本ベーリンガーインゲルハイムWeb講演会~人生100年時代を見据えた抗凝固療法~、2021年2月22日、Web開催
- 守谷俊:新型コロナ感染症における侵襲メカニズムからみた治療とこれから.浦和医師会学術講演会、2021年3月31日、WEB開催
- 安田英人:人工呼吸管理基礎セミナー.日本呼吸ケア教育研究会、2021年3月7日、Web開催
- 守谷俊:埼玉県AI救急相談から始まる地域救急医療のあるべき姿と今後の方向性.第一三共株式会社 救急医療の最前線 WEBセミナー、2021年4月21日、Web開催
- 守谷俊:抗血栓薬を服用した救急患者における診療アプローチ~失神の診断も含めて~.日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 講演会「Antithrombotic therapy Web conference ~失神による転倒と出血~、2021年5月20日、Web開催
- 福島史人:トロンボモジュリンの導入開始時期について.未来へ!翔~んで埼玉パート2 ~若手Dr.で語りつくそう~、2021年5月21日、Web開催
- 守谷俊(企画セッション座長):日本集中治療医学会第5回関東甲信越支部学術集会.企画セッション2 新たに加わった集中治療コメディカルの現在と未来、2021年6月12日、WEB開催
- 守谷俊:甘く見てはいけない”転倒”抗血栓薬を飲んでいる患者さんとそのご家族へ.日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社Web市民公開講座、2021年6月13日、Web開催
- 安田英人:ICU患者における末梢静脈カテーテルによる静脈炎発生頻度とリスク因子の抽出. BD Vascular Access Management Seminar、2021年6月17日、Web開催
- 安田英人: 臨床疑問の定式化 (PICO). 厚生労働省 臨床研究・治験従事者研修 (慶應義塾大学主幹)、2021年7月3日、Web開催
- 安田英人: 正しい論文の読み方知ってますか?.慶應義塾大学病院第36回臨床研究推進啓発セミナー、2021年9月9日、Web開催
- 守谷俊(特別講演座長):ユーシービージャパン株式会社 埼玉救急診療Web Seminar~てんかん~、2021年9月9日、Web開催
- 柏浦正広:ER/ICUにおけるてんかんマネージメント.ユーシービージャパン株式会社 埼玉救急診療Web Seminar~てんかん~、2021年9月9日、Web開催
- 安田英人:ICU回診とICUプロトコル.第9回Intensivistセミナー、2021年9月11日、Web開催
- 福島史人(座長):新旧対決リコモジュリンセミナー、旭化成ファーマセミナー、2021年10月22日、埼玉県鶴ヶ島市
- 守谷俊(司会):パネルディスカッション7(男女共同参画推進委員企画)【Challenge to Change】体幹部外傷手術をいかに効率よく習得するか.第49回日本救急医学会総会・学術集会、2021年11月21日、東京
- 岸原悠貴(司会):ミニオーラル73 感染症・敗血症⑤、第49回日本救急医学会総会・学術集会、2021年11月23日、東京
- 守谷俊(司会):ミニオーラル COVID-19⑩、第49回日本救急医学会総会・学術集会、2021年11月23日、東京
- 守谷俊(特別講演座長):一般社団法人日本血液製剤機構主催 第3回さいたま中央・南部救急医療セミナー、2021年12月3日、WEB開催
- 福島史人:「未来へ!翔~んで埼玉パート3~若手Dr.で語りつくそう~」これまでに日常診療における悩んだ症例〜みんなどうしてる?~.旭化成ファーマWebセミナー、2021年12月10日、Web開催
- 守谷俊(シンポジウム):救命救急センターに搬送される意識障害患者に対して早期に神経生理学的評価を行うことの重要性.第51回日本臨床神経生理学会・学術大会、2021年12月16日、仙台
2020年 救急科 研究業績
原著論文
- Matsumoto S, Funabiki T, Hayashida K, Yamazaki M, Ebihara T, Moriya T:Effectiveness and Usage Trends of Hemorrhage Control Interventions in Patients with Pelvic Fracture in Shock. World J Surg;44(7):2229-2236,2020
- Shimazaki J,Hifumi T,Shimizu K,Oda Y,Kanda J,Kondo Y,Shiraishi S,Takauji S,Hayashida K,Moriya T,Yagi M,Yamaguchi J,Yokota H,Yokobori S,Wakasugi M,Yaguchi A,Miyake Y:Clinical characteristics, prognostic factors, and outcomes of heat-related illness (Heat stroke study 2017-2018).Acute Medicine & Surgery 2020;7:e516
- Matsumoto S,Funabiki T,Kazamaki T,Orita T,Sekine K,Yamazaki M,Moriya T:Placement accuracy of resuscitative endovascular occlusion balloon into the target zone with external measurement.Trauma Surgery & Acute Care Open 2020 Apr 29;5(1):e000443
- Matsumoto S,Funabiki T,Hayashida K,Yamazaki M,Ebihara T,Moriya T:Effectiveness and Usage Trends of Hemorrhage Control Interventions in Patients with Pelvic Fracture in Shock.World J Surg.2020 Jul;44(7):2229-2236
- Yoshida H,Sakakura K,Yamamoto K,Taniguchi Y,Tsukui T,Seguchi M,Jinnouchi H,Wada H,Moriya T,Fujita H:Comparison of in-hospital death following ST-elevation myocardial infarction between secondary emergency and tertiary emergency.Cardiovasc Interv and Ther. 2020 Aug 30:1-8
- Kashiura M,Amagasa S,Moriya T,Sakurai A,Kitamura N,Tagami T,Takeda M,Miyake Y,on behalf of the SOS-KANTO 2012 Study Group:Relationship Between Institutional Volume of Out-of-Hospital Cardiac Arrest Cases and 1-Month Neurologic Outcomes:A Post Hoc Analysis of a Prospective Observational Study. J Emerg Medicine, 2020 (Epub ahead)
- Yamagishi T,Kashiura M,Shindo Y,Yamanaka K,Tsuboi K,Shinhata H:Effectiveness of endoscopic hemostasis in preventing diverticular bleeding with extravasation detected by contrast-enhanced computed tomography:A single-center retrospective cohort study. Medicine. 2021 Mar;100(8):e24736
- Kondo Y, Fukuda T, Uchimido R, Kashiura M, Kato S, Sekiguchi H, Zamami Y, Hifumi T, Hayashida K: Advanced Life Support vs.Basic Life Support for Patients With Trauma in Prehospital Settings: A Systematic Review and Meta-Analysis. Frontiers Medicine 2021;8:660367
- Yasuda H,Horibe M,Sanui M,Sasaki M,Suzuki N,Sawano H,Goto T,Ikeura T,Takeda T,Oda T,Ogura Y,Miyazaki D,Kitamura K,Chiba N,Ozaki T,Yamashita T,Koinuma T,Oshima T,Yamamoto T,Hirota M,Sato M,Miyamoto K,Mine T,Misumi T,Takeda Y,Iwasaki E,Kanai T,Mayumi T:Etiology and mortality in severe acute pancreatitis: A multicenter study in Japan. Pancreatology. 2020 Apr;20(3):307-317
- Miyoshi Y,Kondo Y,Suzuki H,Fukuda T,Yasuda H,Yokobori S:Japan Resuscitation Council (JRC) Neuroresuscitation Task Force and the Guidelines Editorial Committee. Effects of hypertonic saline versus mannitol in patients with traumatic brain injury in prehospital, emergency department, and intensive care unit settings:a systematic review and meta-analysis.J Intensive Care.2020 Aug 12;8:61
- Yamakawa K,Hasegawa D,Yasuda H,Sakamoto S,Nishida K,Yatabe T,Egi M,Ogura H,Nishida O:committee of Japanese Clinical Practice Guidelines for Management of Sepsis, Septic Shock 2016 (J‐SSCG 2016). Galápagosization of sepsis management in Japan:a nationwide survey of current practices.Acute Med Surg. 2020 Sep 2;7(1):e561
- Minami K,Horibe M,Sanui M,Sasaki M,Iwasaki E,Sawano H,Goto T,Ikeura T,Takeda T,Oda T,Yasuda H,Ogura Y,Miyazaki D,Kitamura K,Chiba N,Ozaki T,Yamashita T,Koinuma T,Oshima T,Yamamoto T,Hirota M,Tokuhira N,Azumi Y,Nagata K,Takeda K,Furuya T,Lefor AK,Mayumi T,Kanai T:The Effect of an Invasive Strategy for Treating Pancreatic Necrosis on Mortality:a Retrospective Multicenter Cohort Study. J Gastrointest Surg. 2020 Sep;24(9):2037-2045
- Fukushima F,Moriya T:Objective evaluation study on the shortest time interval from fire department departure to hospital arrival in emergency medical services using a global positioning system - potential for time savings during ambulance running. IATSS Research,2020
- 守谷俊、田村洋行、柏浦正広、坪井謙、天笠俊介:埼玉県におけるA Iを用いた新たな救急電話相談の取り組み、日本救命医療学会誌 34:49-55,2020
- 岸原悠貴、安田英人、須崎紳一郎、原田尚重、原俊輔、蕪木友則、東秀律、寺岡麻梨、山本浩大郎、鈴木秀鷹:急性医薬品中毒患者の重症化予測スコアリングモデルの構築.日本臨床救急医学会雑誌(1345-0581)23巻5号:643-650,2020
症例報告(英論文および和論文)
- Kurihara I,Kashiura M,Moriya T,Sugawara H:Sternal osteomyelitis and infective endocarditis after old trivial chest trauma in untreated diabetes mellitus: A case report. J Gen Fam Medicine 2020 Jul;21:188-190,2020
- 横田美帆、海老原貴之、谷口慎一、鈴木涼平、田村洋行、天笠俊介、柏浦正広、千々和剛、下山哲、守谷俊:軽微な外傷でチャンス骨折を生じ遅発性神経麻痺に至った高齢者びまん性特発性骨増殖症の2例.日本救急医学会関東地方会雑誌. 2020;41(4):452-457,2020
学会発表
- 守谷俊:全国初のチャットポッドシステムによる「埼玉県AI救急相談」の紹介と今後の可能性(シンポジウム3:救急需要対策における取り組みⅡ). 第28回全国救急隊員シンポジウム、2020年1月30日-31日、仙台
- Mioko K, Masahiro K, Kazuhiro S, Yuichi H:Association between hyperoxia and 1-month mortality in OHCA patients with ECPR. 49th Critical Care Congress, Feb 17, 2020, Florida, United States
- 福島史人、折橋洋介:欧州諸国における地域特性に応じた救急搬送及び救急医療の提供体制-仏独瑞英を素材に-.令和元年度公益財団法人国際交通安全学会内部報告会、2020年6月22日(収録)、東京
- 守谷俊:AIを活用して緊急度判定を行う「埼玉県AI 救急相談」の現状からみた未来予想.第23回日本臨床救急医学会総会・学術集会、2020年8月27日、東京
- 坪井謙、田中喜展、長岡毅、石田岳史、守谷俊:Saitama Stroke Network導入下におけるさいたま市消防局による病院前ELVOスクリーンの当院搬送症例の検討(第一報).第34回日本神経救急学会・学術集会、2020年11月7日、Web開催
- 福島史人、遠藤成晃、波多野裕理、平良悠、安田英人、田村洋行、柏浦正広、田戸雅宏、守谷俊:救急活動時間の短縮に関するGPSデータを用いたシミュレーションに関する研究.第48回日本救急医学会総会・学術集会、2020年11月18日、岐阜
- 遠藤成晃、柏浦正広、江川裕子、鈴木源、加藤駿一、金泰秀、勅使河原勝伸、田口茂正:ハイムリッヒ法によると思われる肝損傷を早期発見、治療できた1例.第48回日本救急医学会総会・学術集会、2020年11月19日、岐阜
- 小島柊、田村洋行、柏浦正広、田戸雅宏、守谷俊:高齢者へのメトホルミン増量で乳酸アシドーシスを来した一例-リスク因子の検討-.第48回日本救急医学会総会・学術集会、2020年11月19、岐阜
- 黒田泰弘、鶴田良介、安田英人、則末泰博、江木盛時、小倉裕司、日本版敗血症診療ガイドライン2020特別委員会:日本版敗血症診療ガイドライン2020:Now Open!.第48回日本救急医学会総会・学術集会、2020年11月19日、岐阜
- 矢田部智昭、安田英人、古島夏奈、東平日出夫、藤井遼、柳井真知、奈良場啓、日本版敗血症診療ガイドライン2020特別委員会:日本版敗血症診療ガイドライン2020:Now Open!. 第48回日本救急医学会総会・学術集会、2020年11月19日、岐阜
- 中根正樹、志馬伸朗、橋本悟、安田英人、安藤幸吉、倉橋清泰、吉田健史、西村哲郎、宮下亮一、山田亨、四本竜一、日本版敗血症診療ガイドライン2020特別委員会:日本版敗血症診療ガイドライン2020:Now Open! 成人敗血症患者の呼吸管理における推奨. 第48回日本救急医学会総会・学術集会、2020年11月19日、岐阜
- Fukushima F:Actual Situation in Emergency Medical Care Associated with Health related Accidents. International Association of Traffic and Safety Sciences International Symposium, Diseases and Traffic Accidents ~ Toward the Prevention of Health-Related Accidents ~, November 20, 2020, Web.
- 安田英人、讃井將満、田坂定智、大下慎一郎、一門和哉、竹内宗之:ARDS診療ガイドライン2021作成中間報告.第42回日本呼吸療法医学会・学術集会、2020年12月20日、京都
その他
- 守谷俊:ランチョンセミナー Hybrid ERにおける救急医療のparadigm shift. 第70回日本救急医学会関東地方会、2020年1月18日、前橋
- 守谷俊:ランチョンセミナー 埼玉県AI救急相談を始めました. 第72回済生会学会・済生会総会、2020年2月8日、新潟
- 守谷俊:全国初!AIを用いた救急電話相談(埼玉県AI救急相談)の現状と未来展望. 第5回医療IT EXPO大阪、2020年2月27日、大阪
- 守谷俊:甘く見てはいけない”転倒”.日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社静岡市清水地区講演会、2020年9月17日、Web開催
- 守谷俊:AIによる救急相談事業の現状と未来.国際モダンホスピタルショウ特別企画医療情報システムWebセミナーEXPO2020、2020年11月4日-18日、Web開催
- 守谷俊:Withコロナ時代の地域における救急医療をまもるためには.令和2年度第11回大宮医師会医学講座、2020年11月26日、Web開催
- 守谷俊:抗血栓薬を服用した救急患者における診療アプローチ.抗血栓療法ウェビナー、2020年12月7日、さいたま市
- 安田英人:実践に活かせる人工呼吸器管理の基礎.第36回沖縄呼吸ケアセミナー、2020年9月19日、Web開催
- 安田英人:急性期栄養療法に必要な5W1H.東京都福祉健康局 病院経営本部栄養士研修会、2020年11月12日、東京都
- 安田英人:急性期におけるテーラーメイド型栄養プロトコルの有用性.ネスレオンラインセミナー、2020年12月2日、Web開催
- 安田英人:人工呼吸管理トラブルシューティングセミナー.日本呼吸ケア教育研究会、2020年12月27日、Web開催
- 福島史人:「未来へ翔んで埼玉~若手Dr.で語りつくそう~」これまでに日常診療における悩んだ症例〜みんなどうしてる?~.旭化成ファーマWebセミナー、2020年12月4日、Web開催
総説・著書
- 守谷俊:ビタミンB1欠乏症(脚気心を含む).今日の治療指針 私はこうしている2020(福井次矢、高木誠、小室一成 編),医学書院,2020,pp29-31
- 守谷俊:薬剤師にも活用してほしいAIを利用した救急相談システム.調剤と情報 じほう,2020年4月号,pp51-57
- 守谷俊、柏浦正広、坪井謙、桃木茂、湯澤俊:「埼玉県AI救急相談」の事業開始から1年を経過して.埼玉県医師会誌 844号 2020年,pp46-53
- 守谷俊、柏浦正広、坪井謙、天笠俊介:AI救急相談システムの実用化による取り組みと今後の方向性.新医療,2020年8月号,pp34-37
- 海老原貴之、守谷俊:救急搬送状況の推移からみるさいたま市の問題点と日本の近未来像.日臨救急医会誌(JJSEM),2020年23:pp780-787
- 田戸雅宏:ミニ診療室 頭をぶつけた後にどうするか?.災害補償 vol.565 自治医科大学 地域推進課 卒後指導係,2020年,pp68-69
- 柏浦正広、守谷俊:ハイブリッドERシステムと非外傷診療 脳血管障害、その他.救急医学第44巻第5号 2020年5月,pp517-577
2019年 救急科 研究業績
原著論文
- Kashiura M, Yada N, Yamakawa K:Interventional radiology versus operative management for splenic injuries:a study protocol for a systematic review and meta-analysis. BMJ Open 9:e028172,2019
- Kashiura M, Amagasa S, Tamura H, Sanayama H, Yamashina M, Ikota M, Sakiyama Y, Yoshino Y, Moriya T:Reperfusion therapy of acute ischemic stroke in an all-in-one resuscitation room called a hybrid emergency room. Oxf Med Case Reports 2019:omz042,2019
- Matsumoto S, Hayashida K, Akashi T, Jung K, Sekine K, Funabiki T, Moriya T:Resuscitative Endovascular Balloon Occlusion of the Aorta (REBOA) for Severe. Torso Trauma in Japan:A Descriptive Study. World J Surg 43(7):1700-1707,2019
- Kashiura M, Fukushima F, Tamura H, Moriya T:T-wave alternans:a harbinger of polymorphic ventricular tachycardia. Oxf Med Case Reports 2019:omz095,2019
- Kondo Y, Hifumi T, Shimazaki J, Oda Y, Shiraishi SI, Hayashida K, Fukuda T, Wakasugi M, Kanda J, Moriya T, Yagi M, Kawahara T, Tonouchi M, Yokobori S, Yokota H, Miyake Y, Shimizu K:Comparison between the Bouchama and Japanese Association for Acute Medicine Heatstroke Criteria with Regard to the Diagnosis and Prediction of Mortality of Heatstroke Patients:A Multicenter Observational Study. Int J Environ Res Public Health 16(18). Pii:E3433,2019
- Matsumoto S, Funabiki T, Hayashida K, Yamazaki M, Ebihara T, Moriya T:Effectiveness and Usage Trends of Hemorrhage Control Interventions in Patients with Pelvic Fracture in Shock. World J Surg. 2020
- 守谷俊、中村雅人、福島史人、海老原貴之、坪井謙:Sudden cardiac arrestを意識した一般市民ランナーに対する救護体制の確立 ―第4回さいたま国際マラソンを終えて―. 大宮医師会報 756:168-172,2019
- 下山哲、守谷俊:病院全職員を対象とした心肺蘇生講習会は開催可能か. 大宮医師会報 764:631-633,2019
- 佐藤杏美、田村洋行、松井崇頼、平良悠、笹井史也、喜久山和貴、天笠俊介、柏浦正広、海老原貴之、守谷俊:腹部大動脈瘤による総胆管圧排から肝膿瘍をきたした1例. 埼玉県医学会雑誌 54:224-227,2019
- 讃井将満、中川温美、守谷俊:集中治療と救急医療の連携. 救急医学 43:232-237,2019
- 守谷俊:脳CT、脳MRI、ICU治療指針Ⅰ. 救急・集中治療 31:347-351,2019
学会発表
- 茶葉里美、中原梓、曽根原里沙、福島史人、柏浦正広、海老原貴之、守谷俊:通常診療から多数傷病者対応への切り替えに対するキーワードを用いた基準の作成. 第24回日本災害医学会総会・学術集会、2019年3月18日-20日、米子
- 鈴木涼平、曽根原里沙、茶葉里美、中原梓、福島史人、柏浦正広、海老原貴之、守谷俊:火災における多数傷病者のトリアージと初期対応の問題点. 第24回日本災害医学会総会・学術集会、2019年3月18日-20日、米子
- 中原梓、曽根原里沙、茶葉里美、福島史人、柏浦正広、海老原貴之、守谷俊:ビル火災での初動対応の問題点を踏まえたマニュアル作成とシミュレョンの実施. 第24回日本災害医学会総会・学術集会、2019年3月18日-20日、米子
- 守谷俊:ドクターカーからハイブリッドERへつながる救急医療の進歩. 第11回首都圏医療連携を研究する会、2019年5月、川口
- 問田千晶、六車崇、竹内一郎、森村尚登、守谷俊:日本の小児救急に関する臨床研究論文の動向(パネルディスカッション:小児傷病者の病院前救護と診療における課題と展望). 第22回日本臨床救急医学会総会・学術集会、2019年5月30日-6月1日、和歌山
- 新田雅彦、賀来典之、林卓郎、安達信吾、塚原鉱平、松浦治人、光銭大裕、六車崇、守谷俊:小児病院前救護トレーニングコース(PPMEC)の今後(パネルディスカッション:小児傷病者の病院前救護と診療における課題と展望). 第22回日本臨床救急医学会総会・学術集会、2019年5月30日-6月1日、和歌山
- 小野翔一郎、鈴木涼平、谷口慎一、遠藤成晃、中村雅人、福島史人、海老原貴之、守谷俊:Damage control surgeryおよびdamage control orthopedicsを適切に行い救命士機能温存しえた1例. 第22回日本臨床救急医学会総会・学術集会、2019年5月30日-6月1日、和歌山
- 福島史人、鈴木涼平、天笠俊介、田村洋行、柏浦正広、小山洋史、下山哲、海老原貴之、守谷俊:三次救急医療の事象発生から来院までの時間短縮に関するICTを用いた解析とシミュレーションに関する研究. 第22回日本臨床救急医学会総会・学術集会、2019年5月30日-6月1日、和歌山
- 守谷俊:埼玉県における救急電話相談の現状とAIを活用した救急度判定の取り組み. 第22回日本臨床救急医学会総会・学術集会、2019年5月30日-6月1日、和歌山
- 海老原貴之、鈴木涼平、谷口慎一、中村雅人、横田美帆、遠藤成晃、小野翔一郎、守谷俊:左後腹膜アプローチによる前方固定術中に生じた右分節動脈仮性動脈瘤破裂に対しFloSeal無効でガーゼパッキングとTAEで止血した1例. 第33回日本外傷学会総会・学術集会、2019年6月6日-7日、八戸
- 小林未央子、柏浦正広、三上学、濱邊祐一:症例から学ぶ 入院中に発症した網膜中心動脈閉塞症に対して高気圧酸素療法を施行した一例. 第17回日本臨床高気圧酸素・潜水医学会、2019年6月15日、東京
- 小林未央子、柏浦正広、三上学、濱邊祐一:当院における重症軟部組織感染症に対する高気圧酸素療法の検討. 第54回日本高気圧環境・潜水医学会、2019年6月16日、東京
- 小野翔一郎、海老原貴之:ローラー巻き込み損傷によって生じた尺骨分節骨折を伴う Floating elbow の1例. 第45回日本骨折治療学会、2019年6月28日-29日、福岡
- 波多野裕理、田村洋行、柏浦正広、守谷俊:腹部大動脈瘤に起因した胆道閉塞に伴うDICに対してアコアランを使用した1例. 第2回さいたま中央・南部救急医療セミナー、2019年7月12日、さいたま
- 増山智之、守谷俊、岩崎夢大、塩塚潤二、讃井将満:Septic shockに対するビタミンC,ビタミンB1、ハイドロコルチゾン併用療法の有用性. 日本集中治療医学会第3回関東甲信越支部学術集会、2019年7月27日、甲府
- 守谷俊、柏浦正広、天笠俊介:産官学連携による「埼玉県AI救急相談」設立までの背景と発展の可能性(パネルディスカッション:医工・産学連携の取り組み). 第34回日本救急医療学会総会・学術集会、2019年9月27日-28日、大阪
- Takayuki E, Miho Y, Takashi M:Hemostasis using gauze packing and TAE following unsuccessful FloSeal hemostasis during anterior fixation in patient with contralateral ruptured segmental arterial pseudoaneurysm ? a case report -. 15th Association Franco - Japonaise d'orthop?die, 2019.9, Lyon, France
- Miho Y, Takayuki E, Tsuyoshi C, Shinichi T, Ryohei S, Takashi M:Open scaphoid fracture with pisiform fracture-dislocation conducted initial surgery in hybrid ER ? a case report-. 15th Association Franco - Japonaise d'orthop?die, 2019.9, Lyon, France,
- 守谷俊、卯津羅雅彦、黒田泰弘:脳死下臓器提供におけるドナー管理を安全に集中治療医が行うためには(パネルディスカッション:「臓器提供ハンドバック~終末期から臓器の提供まで」発刊にあたり). 第47回日本救急医学会総会・学術集会、2019年10月2日-4日、東京
- 守谷俊、柏浦正広、天笠俊介:全国初のチャットボッドによる「埼玉県AI救急相談」における今後の展開(パネルディスカッション:AIを用いた救急医療の展開. 第47回日本救急医学会総会・学術集会、2019年10月2日-4日、東京
- 柏浦正広、守谷俊:論文執筆に重要な「時間」と「指導者」の見つけ方(日本救急医学会雑誌:その役割と執筆から採用までの問題点―日本救急医学会雑誌にどんどん投稿しましょう). 第47回日本救急医学会総会・学術集会、2019年10月2日-4日、東京
- 天笠俊介、守谷俊、辻聡、植松悟子、木下浩作:救急医療においてabusive head traumaに対する知識・情報は重要である. 第47回日本救急医学会総会・学術集会、2019年10月2日-4日、東京
- 柏浦正広、田村洋行、伊古田雅史、山科元滋、吉野義一、守谷俊:Hybrid ERで行うall-in-oneの急性期虚血性脳卒中治療. 第47回日本救急医学会総会・学術集会、2019年10月2日-4日、東京
- 長岡毅、坪井謙、松井崇頼、村田信也、山岸利暢、石田岳史、守谷俊:急性期脳梗塞の初期診療時間短縮に向けた当院での取り組みについて. 第47回日本救急医学会総会・学術集会、2019年10月2日-4日、東京
- 横田美帆、細川透、桑名司、松岡俊、伊原慎吾、山口順子、守谷俊、木下浩作:市中感染型MRSAによる重症肺化膿症の1例. 第47回日本救急医学会総会・学術集会、2019年10月2日-4日、東京
- 田村洋行、柏浦正広、松井崇頼、福島史人、中村雅人、平良悠、笹井史也、天笠俊介、下山哲、海老原貴之、守谷俊:塩化ナトリウム大量摂取による高度胃粘膜障害の1例. 第47回日本救急医学会総会・学術集会、2019年10月2日-4日、東京
- 柏浦正広、田村洋行、伊古田雅史、山科元滋、吉野義一、守谷俊:Hybrid ERで変わる救急医療 Hybrid ERで行うall-in-oneの急性期虚血性脳卒中治療. 第47回日本救急医学会、2019年10月2日-4日、東京
- 守谷俊:全国初のチャットポッドシステムによる「埼玉県AI救急相談」の紹介と今後の可能性(シンポジウム3:救急需要対策における取り組みⅡ). 第28回全国救急隊員シンポジウム、2020年1月30日-31日、仙台
- Mioko K, Masahiro K, Kazuhiro S, Yuichi H:Association between hyperoxia and 1-month mortality in OHCA patients with ECPR. 49th Critical Care Congress, Feb 17, 2020, Florida, United States
その他
- 守谷俊:埼玉県AI救急相談設立の経緯と今後の展開. 富山救急医療学会第37回学術集会、2019年9月、富山
- 守谷俊:埼玉県AI救急相談が始まりました. 日本製薬医学教育会、2019年9月、東京
- 福島史人:海外調査「欧州諸国における救急医療及び救急搬送体制に関する調査」,国際交通安全学会特別研究員、2019年12月9日-22日、フランス・イギリス・スイス・ドイツ
- 守谷俊:ランチョンセミナー Hybrid ERにおける救急医療のparadigm shift. 第70回日本救急医学会関東地方会、2020年1月18日、前橋
- 守谷俊:ランチョンセミナー 埼玉県AI救急相談を始めました. 第72回済生会学会・済生会総会、2020年2月8日、新潟
- 守谷俊:全国初!AIを用いた救急電話相談(埼玉県AI救急相談)の現状と未来展望. 第5回医療IT EXPO大阪、2020年2月27日、大阪
総説・著書
- 守谷俊:身近な人が脳卒中、心筋梗塞で倒れたら. 週刊朝日MOOK 突然死を防ぐ脳と心臓のいい病院2019,朝日新聞出版,2018,pp30-33
- 守谷俊:身近な人が脳卒中、心筋梗塞で倒れたら. 朝日脳活マガジン ハレやか,朝日新聞出版,2019,pp14-15
- Moriya T, Kashiura M. Body Temperature Care for Comatose Patients with Post-cardiac Arrest Syndrome. In: Kinoshita K (ed). Neurocritical Care. Singapore: Springer, 2019, 23-29.
- 守谷俊:口腔顎顔面外傷. 今日の治療指針 私はこう治療している2019(福井次矢、高木誠、小室一成 編)医学書院,2019,pp52-53
- 守谷俊:ビタミンB1欠乏症(脚気心を含む).今日の治療指針 私はこうしている2020(福井次矢、高木誠、小室一成 編),医学書院,2020,pp29-31
- 柏浦正広: 【見逃さない!救急で出合う感染症】救急部門で出合う感染症(症候別) 髄膜炎 初期治療から診断に向けた動き. Emer Log 32(6),メディカ出版,2019,pp871-874
2018年 救急科 研究業績
原著論文
- Amagasa S, Tsuji S, Matsui H, Uematsu S, Moriya T, Kinoshita K: Prognostic factors of acute neurological outcomes in infants with traumatic brain injury. Childs Nerv Syst. 2018 Apr:34(4):673-680
- Amagasa S, Matsui H, Tsuji S, Uematsu S, Moriya T, Kinoshita K: Characteristics distinguishing abusive head trauma from accidental head trauma in infants with traumatic intracranial hemorrhage in Japan. Acute Med Surg. 2018 Apr; 5(3): 265–271
- Fukuyama T, Yamauchi S, Amagasa S, Hattori Y, Sasaki T, Nakajima H, Takei Y, Okuno J, Misawa Y, Fueki N, Kitamura M, Matsui H, Inaba Y, Hirabayashi S: Early prognostic factors for acute encephalopathy with reduced subcortical diffusion. Brain Dev. 2018 Sep; 40(8): 707–713
- Kashiura M, Amagasa S, Tamura H, Shimoyama A, Moriya T: Tombstone ST elevation in Takotsubo cardiomyopathy. Acut Med Surg 6:87–88, 2019
- Kashiura M, Taira H, Amagasa S, Moriya T: Hyperglycemia and chorea. J Gen Fam Med 19:141–142, 2018
- 天笠俊介, 北村真友, 佐藤公則, 黒坂了正, 松井彦郎. 地方における集約化による小児重症診療体制の確立. 日本小児科学会雑誌. 2018 Sep; 122(9): 1441–1449
- 山田直樹、柏浦正広、片岡裕貴、熊澤淳史、清水さやか、耒海美穂、小淵岳恒、木村哲也、林 寛之. 夜間受け入れ病院数と重症・死亡例の救急搬送における現場滞在時間との関連. 生態学的研究. 日本臨床救急医学会雑誌 21:633–637, 2018
学会発表
- 柏浦正広、伊古田雅史、山科元滋、吉野義一、守谷 俊:Hybrid ERで診断から脳血管内治療まで一貫した初期診療を行った急性期脳梗塞の一例. 第32回日本神経救急学会、2018年6月30日、相模原
- 柏浦正広、天笠俊介、田村洋行、伊古田雅史、山科元滋、吉野義一、守谷 俊:急性期脳梗塞におけるHybrid ER systemの有用性. 第37回日本蘇生学会、2018年11月16日、天童
- 柏浦正広、天笠俊介、守谷 俊、櫻井 淳、北村伸哉、田上 隆、武田宗和、三宅康史:成人院外心停止における施設毎の搬送数と神経学的転帰との関係. 第46回日本救急医学会、2018年11月21日、横浜
- 守谷 俊、海老原貴之、柏浦正広、下山 哲:交通事故の原因として睡眠時呼吸障害が隠れていませんか. 第46回日本救急医学会総会、2018年11月19-21日、横浜
- 長岡 毅、坪井 謙、松井崇頼、高野一成、石田岳史、守谷 俊:Saitama Stroke Network運用開始と共に導入した初期診療時間短縮にむけた脳卒中院内プロトコルの有用性. 第46回日本救急医学会総会、2018年11月19-21日、横浜
- 天笠俊介、柏浦正広、守谷 俊、植松悟子、清水直樹、櫻井 淳、北村伸哉、田上 隆、武田宗和、三宅康史:小児院外心停止患者の施設の搬送数が生命予後にもたらす影響. SOS-KANTO 2012 Study Group 第46回日本救急医学会総会、2018年11月19-21日、横浜
- 田邉晴山、丸山征四郎、藤見 聡、伊巻尚平、守谷 俊、行岡哲男:日本臨床救急医学会「人生の最終段階にある傷病者の意思に沿った救急現場での心肺蘇生のあり方に関する提言」とその広がり. 第46回日本救急医学会総会、2018年11月19-21日、横浜
- 笹井史也、柏浦正広、松井崇頼、平良悠、喜久山和貴、田村洋行、天笠俊介、海老原貴之、下山哲、守谷 俊:外傷性くも膜下出血様の画像所見を呈した脳静脈洞血栓症を伴う硬膜動静脈瘻. 第46回日本救急医学会総会、2018年11月19-21日、横浜
- 遠藤成晃、海老原貴之、谷口慎一、鈴木涼平、福島史人、横田美帆、守谷 俊:腰椎破裂骨折術後に手術創深部感染をきたしRENASYS TOUCHTMを用いて治療した1例. 第46回日本救急医学会総会、2018年11月19-21日、横浜
- 中村雅人、柏浦正広、守谷 俊、海老原貴之、下山 哲、田村洋行、天笠俊介、鈴木涼平:肺血症の加療中の高ナトリウム血症で判明した中枢性尿崩症の一例. 第46回日本救急医学会総会、2018年11月19-21日、横浜
- 田村洋平、柏浦正広、松井崇頼、笹井史也、喜久山和貴、天笠俊介、鈴木涼平、下山 哲、海老原貴之、藤田英雄、守谷 俊:ドクターカーでのモバイル12誘導心電図伝送システムにより、迅速かつ確実に診断しえた特発性冠動脈解離の1例. 第46回日本救急医学会総会、2018年11月19-21日、横浜
- 柏浦正広、天笠俊介、守谷 俊、櫻井 淳、北村伸哉、田上 隆、武田宗和、三宅康史:成人院外心停止における施設毎の搬送数と神経学的転帰との関係. 第46回日本救急医学会総会、2018年11月19-21日、横浜
- 松井崇頼、守谷 俊、坪井 謙:低ナトリウム血症の初期初療での検査が診断のきっかけとなった一例. 第46回日本救急医学会総会、2018年11月19-21日、横浜
- 平良 悠、天笠俊介、鈴木涼平、田村洋行、柏浦正広、海老原貴之、下山 哲、守谷 俊:ワーファリン内服中の頭蓋内出血に対して4因子含有トロンビン複合体を使用した7症例の報告. 第46回日本救急医学会総会、2018年11月19-21日、横浜
- 守谷 俊:抗血栓薬内服患者における救急患者対応~”Think FAST”campaign始動. 第46回日本救急医学会総会、2018年11月19-21日、横浜
- 田口茂正、清田和也、守谷 俊:埼玉県都市部におけるドクターカーの課題.第46回日本救急医学会総会、2018年11月19-21日、横浜
- 下山 哲、海老原貴之、柏浦正広、天笠俊介、田村洋行、福島史人、笹井史也、平良 悠、中村雅人、遠藤成晃、守谷 俊:救急初療の行動規範における新たな概念の提案と導入の試み. 第46回日本救急医学会総会、2018年11月19-21日、横浜
- 六車 崇、新田雅彦、林 卓郎、榎本有希、松本正太郎、賀来典之、問田千晶、塚原紘平、安達晋吾、守谷 俊:小児傷病者を対象とした病院前救護の課題―小児救命のfirst step. 第46回日本救急医学会総会、2018年11月19-21日、横浜
- 柏浦正広、天笠俊介、守谷 俊、櫻井 淳、北村伸哉、田上 隆、武田宗和、三宅康史:成人院外心停止における施設毎の搬送数と神経学的転帰との関係. 第46回日本救急医学会、2018年11月21日、横浜
- 田村洋行、柏浦正広、松井崇頼、笠井史也、喜久山和貴、天笠俊介、鈴木涼平、下山 哲、海老原貴之、藤田英雄、守谷 俊:ドクターカーでのモバイル12誘導心電図伝送システムにより、迅速かつ確実に診断しえた特発性冠動脈解離の1例. 第46回日本救急医学会総会・学術集会、2018年11月19日‐21日、横浜
- 柏浦正広、吉野義一、山科元滋、伊古田雅史、眞山英徳、崎山快夫、草鹿 元、杣夏美、天笠俊介、田村洋行、守谷 俊:急性期脳梗塞治療におけるIVR-CT救急治療室Hybrid ERの有用性. 第34回日本脳神経血管内治療学会、2018年11月22日、仙台
- 近藤 豊、福田龍将、内御堂亮、柏浦正広、加藤聡一郎、一二三亨、林田 敬:シンポジウム. メタ解析論文を書こう! 第46回日本集中治療医学会、2019年3月3日、京都
- Fukushima Fumihito, Chijiwa Tsuyoshi, Suzuki Ryohei, Moriya Takashi: The initial hypothermia in severe trauma cases suggests a renal dysfunction, International Conference on Emergency Medicine 2018, Mexico, May 12th 2018, Mexico, Mexico City
- 福島史人、千々和剛、海老原貴之、谷口慎一、鈴木涼平、横田美帆、守谷 俊:外傷による上腕骨外顆部欠損をbipedicle flapにて再建した一例、第21回日本臨床救急医学会総会・学術集会、2018年6月1日、名古屋
その他
- 柏浦正広、天笠俊介、田村洋行、千々和剛、海老原貴之、下山 哲、守谷 俊:肝円索膿瘍から波及した汎発性腹膜炎により腹部コンパートメント症候群に至った一例. さいたま敗血症治療セミナー 2017年12月8日、さいたま
- 田村洋行:モバイル12誘導心電図伝送システムにより早期の心臓カテーテル検査を施行できた特発性冠動脈解離の1例. 第1回埼玉の循環器救急を考える会、2018年12月1日、さいたま
- 佐藤杏美、田村洋行、松井崇頼、平良 悠、中村雅人、福島史人、波多野裕理、笹井史也、喜久山和貴、天笠俊介、柏浦正広、小山洋史、下山 哲、海老原貴之、守谷 俊:腹部大動脈瘤による胆道圧排から肝膿瘍をきたした1例. 第56回埼玉県医学会総会、2019年2月24日、さいたま
総説・著書
- 天笠俊介. 今さら聞けない?小児救急の総復習 Ⅲ.初期対応 軽傷頭部外傷. 小児科診療 2018: 1565–1570
- Amagasa S,Kashiura M,Moriya T,Uematsu S,Shimizu N,Sakurai A,Kitamura N,Tagami T,Takeda M,Miyake Y;SOS-KANTO 2012 Study Group: Relationship between institutional case volume and one-month survival among cases of paediatric out-of-hospital cardiac arrest. Resuscitation 137: 161–167, 2019
2017年 救急科 研究業績
原著論文
- Furukawa, D. Chijiwa, T. Matsuyama, M. Mukai, M. Matsuo, E. Nishimura, O. Kawai, K. Suemizu, H. Nakagohri, T. Ozawa, S. Shimada, K. Hiraoka, N. and Nakamura, M. : Plasma membrane expression of ZNF185 is a prognostic factor in pancreatic ductal carcinoma. Oncol Lett 2017 ;14(3):3633–3640.
- Hashimoto, H. Mizushima, T. Chijiwa, T Nakamura, M. and Suemizu, H. : Efficient production of recombinant adeno-associated viral vector, serotype DJ/8, carrying the GFP gene. Virus Res 2017;238:63–68.
- 橋本悟、讃井將満、 江木盛時、大下慎一郎、 塩塚潤二、 瀬尾龍太郎、 田中竜馬、田中優、 則末泰博、林淑朗、南郷栄秀、青木善孝、安藤幸吉、飯塚悠祐、今泉均、岡森 慧、貝沼 関志、片岡 惇、加茂徹郎、川口敦、熊澤淳史、倉橋清泰、小尾口邦彦、近藤豊、櫻谷正明、下山哲、 鈴木聡、鈴木裕、 関野元裕、中島幹男、西村哲郎、福田龍将、牧野淳、宮下亮一、森脇龍太、 安田英人、吉武重徳、山下ユミ、中川好子、鈴木孝明、今中秀光、一門和哉、野崎 歩、神津 玲、卯野木健、高橋由典、 芹田晃道、武澤恵理子、青景聡之、多治見公高、湯浅秀道、福岡敏雄、矢吹 拓、相原守夫、中山健夫: 一般社団法人日本集中治療医学会/一般社団法人日本呼吸療法医学会ARDS診療ガイドライン2016 日本集中治療医学会雑誌 1巻Page17-21(2017.02)
- 天笠俊介、辻聡、染谷真紀、浦田晋:小児階段転落におけるリスク因子. 日本小児救急医学会雑誌 16巻1号 Page17–21(2017.02)
学会発表
(海外)
- Chijiwa, T. Komura, D. Haraguchi, M. Noguchi, A. Sato, H. Ito, H. Nakayama, H. Katayama, M. Miyao, N. Matsui, N. Tateishi, Y. Suemizu, H. Nakamura, Y. Furukawa, D. Isagawa, T. Katoh, H. Moriya, T. Ishikawa, S. Nakamura, M. and Miyagi Y: An interactome analysis for personalized chemotherapy using PDX/NOG models of non-small cell lung cancer. AACR Annual Meeting 2017, Apr 3, 2017 USA
学会発表
(国内)
- 下山哲、守谷俊、海老原貴之、千々和剛、天笠俊介、田村洋行、増山智之、鈴木涼平、中村雅人、福島史人:動的な生理学的評価を主眼においた救急診療コースの開発、循環生理編試験コースの報告.日本臨床救急医学会雑誌 (1345-0581)20巻2号Page446(2017.04)
- 下山哲、守谷俊、海老原貴之、千々和剛、天笠俊介、田村洋行、増山智之、鈴木涼平、中村雅人、福島史人: 明日から出来るICTを活用したスタッフ間情報共有の工夫. 日本臨床救急医学会雑誌(1345-0581)20巻2号 Page408(2017.04)
- 鈴木涼平、海老原貴之、横田美帆、中村雅人、福島史人、増山智之、天笠俊介、田村洋行、千々和剛、守谷俊:当院救命センターで壊死性筋膜炎と診断された6例の検討. 第45回日本救急医学会総会学術集会、H29年10月26日、大阪
- 柏浦正広、明石暁子、櫻井淳、田原良雄、米本直裕、長尾建、矢口有乃、森村尚登:院外心肺停止における蘇生施行時間と神経学的転帰との関連. 第45回日本救急医学会総会学術集会、H29年10月24-26日、大阪
- 窪田雅之、柏浦正広、鈴木涼平、増山智之、天笠俊介、田村洋行、下山哲、海老原貴之、千々和剛、守谷俊:非痙攣性てんかん重積状態を呈したMarchiafava-Bignami病の一例. 第45回日本救急医学会総会、H29年10月24-26日、大阪
- 長岡毅、柏浦正広、鈴木涼平、増山智之、田村洋行、天笠俊介、下山哲、海老原貴之、千々和剛、守谷俊:イダルシズマブを用いてダビガトランを拮抗した多発外傷の一例. 第45回日本救急医学会総会、H29年10月24-26日、大阪
- 山本祥子、海老原貴之、千々和剛、田村洋行、増山智之、守谷俊:High riding VA を伴う軸椎歯突起骨折halo-vest固定後の遷延癒合に対しC1-2後方固定術で挑むも髄液漏に至った1例. 第45回日本救急医学会総会、H29年10月24-26日、大阪
- 小林千夏、海老原貴之、増山智之、天笠俊介、鈴木涼平、千々和剛、守谷俊:運命の別れた胸椎硬膜外血腫の2例. 第45回日本救急医学会総会、H29年10月24-26日、大阪
- 福島史人、千々和剛、鈴木涼平、増山智之、天笠俊介、田村洋行、柏浦正広、下山 哲、海老原貴之、守谷俊:外傷症例における来院時低体温は腎機能低下を示唆する. 第45回日本救急医学会総会、H29年10月24-26日、大阪
- 遠藤啓之、堀口久光、海老原貴之、下山哲、千々和剛、守谷俊:救急来院した多数薬剤服用患者に対する投薬情報管理の問題点.日本臨床救急医学会雑誌(1345-0581)20巻2号Page331(2017.04)
- 福島史人、中村雅人、天笠俊介、田村洋行、小山洋史、八坂剛一、下山哲、海老原貴之、千々和剛、守谷俊:救急車プローブデータからみたメディカルコントロール改善のための提案. 第20回日本臨床救急医学会総会・学術集会、H29年5月27日、東京 日本臨床救急医学会雑誌(1345-0581)20巻2号Page325(2017.04)
- 福島史人、千々和剛、鈴木涼平、増山智之、天笠俊介、田村洋行、柏浦正広、下山 哲、海老原貴之、守谷俊:外傷症例における来院時低体温は腎機能低下を示唆する.第45回日本救急医学会総会・学術集会、H29年10月26日、大阪
- 福島史人、鈴木涼平、天笠俊介、田村洋行、柏浦正広、下山哲、海老原貴之、千々 剛、守谷俊:救急車プローブデータからみたメディカルコントロール改善のための提案.第12回日本病院前救急診療医学会、H29年12月8日、東京
- 遠藤啓之、守谷俊、下山哲、千々和剛、海老原貴之、堀口久光:救命救急センターにおける医師および薬剤師の患者治療管理の有用性.日本臨床救急医学会雑誌(1345-0581)20巻2号Page320(2017.04)
- 遠藤啓之、守谷俊、下山哲、千々和剛、海老原貴之、堀口久光:救命救急センターにおける医師および薬剤師の患者治療管理の有用性.日本臨床救急医学会雑誌(1345-0581)20巻2号Page320(2017.04)
- 海老原貴、守谷俊、下山哲、千々和剛、田村洋行、天笠俊介、増山智之、鈴木涼平、福島史人、平良悠:都市部における救急医療の現状と課題 救急搬送状況の推移から見るさいたま市の問題点と日本の近未来像.日本臨床救急医学会雑誌(1345-0581)20巻2号Page279(2017.04)
- 増山智之、千々和剛、鈴木涼平、天笠俊介、海老原貴之、小山洋史、神尾直、飯塚悠祐、讃井將満、守谷俊:ショックに対する集中治療管理後の続発性真性包茎. 第44回日本集中治療医学会学術集会、H29年3月9-11日、札幌 集中治療医学会雑誌(1340-7988)24巻Suppl.Page DP157-4(2017.02)
- 梶原絢子、讃井將満、小室哲也、飯塚悠祐、毛利英之、八木智子、中川温美、八坂剛一、下山哲、守谷俊:教育用動画視聴後アンケートからみる心肺蘇生教育の現状と課題.日本集中治療医学会雑誌(1340-7988)24巻Suppl.PageO50-6(2017.02)
- 守谷俊、海老原貴之、下山哲、千々和 剛、増山智之:救急医療現場における他科連携 ハイブリッドERを中心にした重症外傷患者に対する他科連携の現状と今後の課題.日本外科系連合学会誌(0385-7883)42巻3号Page482(2017.05)
- 守谷俊、福島史人、鈴木涼平、増山智之、千々和 剛、下山哲、海老原貴之:Hybrid ER 外傷診療のパラダイムシフト ハイブリッドERを有効利用するための整備とその後の体制強化.日本外傷学会雑誌(1340-6264)31巻2号Page187(2017.05)
- 海老原貴之、千々和剛、谷口慎一、田村洋行、天笠俊介、増山智之、鈴木涼平、横田美帆、守谷俊:DCO Damage Control Orthopedics Hybrid ERにおける四肢・骨盤・脊椎外傷のDCO戦略.日本外傷学会雑誌(1340-6264)31巻2号Page184(2017.05)
- 鈴木涼平、海老原貴之、増山智之、福島史人、中村雅人、天笠俊介、田村洋行、小山洋史、八坂剛一、千々和剛、下山哲、守谷俊: 脊髄損傷における早期離床と早期栄養の効果. 第67回日本救急医学会関東地方会、H29年2月4日、栃木 日本救急医学会関東地方会雑誌(0287-301X)38巻1号Page105(2017.02)
- 福島史人、千々和剛、下山哲、海老原貴之、守谷俊、安達晃一:二輪車運転中の交通事故により受傷した外傷性心破裂・心タンポナーデの救命症例.第67回日本救急医学会関東地方会学術集会、 H29年2月4日、栃木 日本救急医学会関東地方会雑誌(0287-301X)38巻1,Page99(2017.02)
- 横田美帆、小山洋史、八坂剛一、海老原貴之、守谷俊: 軽微な外傷によって突然の下血を来した小腸diaulafoy潰瘍の一例. 第67回日本救急医学会関東地方会、H29年2月4日、栃木 日本救急医学会関東地方会雑誌,0287-301X,38巻1号,Page90(2017.02)
- 浅野絢、村上司、矢内典克、海老原貴之、千々和剛、守谷俊、辻俊幸、草鹿元、田中裕一:生存退院できた両側慢性硬膜下血腫(CSDH)の兆候が全身脱力感であった教訓的な1例.第54回埼玉県医学会総会、H29年2月26日、埼玉
- 安田友佳、下山哲、小山洋史、田村洋行、八坂剛一、守谷俊、大河内知久:上腹部痛と失神を主訴に救急搬送された弓状靱帯圧迫症候群による前上膵十二指腸動脈瘤破裂の一例.第67回日本救急医学会関東地方会、H29年2月3-4日、栃木 日本救急医学会関東地方会雑誌,0287-301X,38巻1号,Page87(2017.02)
- 中村雅人、籾山直子、木川英、上原淳守谷俊:非外傷性鼻出血患者が緊急車両を利用する理由について. 第67回日本救急医学会関東地方会、H29年2月3-4日 栃木日本救急医学会関東地方会雑誌,0287-301X,38巻1号,Page85(2017.02)
- 八坂剛一、守谷俊:院内災害机上訓練の有用性.第22回日本集団災害医学会総会学術集会、H29年2月13-15日、愛知
- 中原 梓、茶葉里美、八坂剛一、守谷俊:DMAT資機材管理の工夫.第22回日本集団災害医学会総会学術集会、H29年2月13-15日、愛知
- 立石直人、八坂剛一、守谷俊:災害リンクメンバーの役割.第22回日本集団災害医学会総会学術集会、H29年2月13-15日、愛知
- 黒田泰弘、相引眞幸、内野博之、木下浩作、小畑仁司、永山正雄、澤村淳、三宅康史、坂本哲也、山下進有元秀樹、久保山一敏、櫻井淳、守谷俊、垣花泰之、野々木 宏:JRC蘇生ガイドライン2015 成人の二次救命処置 心拍再開後の集中治療 予後評価.日本集中治療医学会JRC蘇生ガイドライン,2015ALS部門作業部会.第44回日本集中治療医学会、H29年3月9-11日、北海道 日本集中治療医学会雑誌(1340-7988)24巻2号,Page151-183(2017,03)
- 福島史人、鈴木涼平、天笠俊介、田村洋行、柏浦正広、下山哲、海老原貴之、千々和剛、守谷俊:救急車プローブデータからみたメディカルコントロール改善のための提案」.第12回日本病院前救急診療医学会、H29年12月8日、東京
- 松本直己、下山哲、柏浦正広、天笠俊介、田村洋行、鈴木涼平、笹井史也、平良悠、福島史人、中村雅人、長岡毅、横田美帆、千々和剛、海老原貴之、守谷俊:CPA蘇生後に墓石型ST上昇を認めた1例.第68回日本救急医学会関東地方会、H30年1月27日、東京
- 下山哲、松本直己、柏浦正広、天笠俊介、田村洋行、鈴木涼平、笹井史也、平良 悠、福島史人、中村雅人、長岡毅、横田美帆、千々和剛、海老原貴之、守谷俊.:右足舟状骨剥離骨折に対するスプリント固定後に発症した急性肺血栓塞栓症の一例. 第68回日本救急医学会関東地方会、H30年1月27日、東京
- 笹井史也、海老原貴之、眞山英徳、中村雅人、鈴木涼平、田村洋行、天笠俊介、柏浦正広、千々和剛、下山哲、守谷俊:階段からの着地を機に胸髄神経根不全引き抜き損傷をきたした1例. 第68回日本救急医学会関東地方会、H30年1月27日、東京
- 平良悠、柏浦正広、中村雅人、福島史人、笹井史也、谷口慎一、鈴木涼平、天笠俊介、田村洋行、下山 哲,千々和剛、海老原貴之、守谷俊:一過性脳虚血発作と血小板減少から早期に診断に至ることのできなかった血栓性血小板減少性紫斑病の一例. 第68回日本救急医学会関東地方会、H30年1月27日、東京
- 横田美帆、海老原貴之、柏浦正広、千々和剛、下山哲、田村洋行、天笠俊介、鈴木涼平、谷口慎一:転倒による外傷でチャンス骨折を引き起こし、麻痺を生じた後期高齢者の2例.第68回日本救急医学会関東地方会、H30年1月27日、東京
- 横田美帆、海老原貴之、柏浦正広、千々和剛、下山哲、田村洋行、天笠俊介、鈴木涼平、谷口慎一:転倒による外傷でチャンス骨折を引き起こし、麻痺を生じた後期高齢者の2例.第68回日本救急医学会関東地方会、H30年1月27日、東京
- 守谷俊、鈴木涼平、増山智之、天笠俊介、田村洋行、千々和剛、下山哲、海老原貴之:若手医師はER診療+重症患者管理の両者にかかわることを望んでいる(日本におけるER診療のあり方)、第45回日本救急医学会総会H29年10月24-26日、大阪(パネルディスカッション)
- 守谷俊、海老原貴之、千々和剛、下山哲、柏浦正広、天笠俊介:救急におけるチーム医療の展開(初期診療における医師、薬剤師のコラボレーション)、第68回日本救急医学会関東地方会、H30年1月27日、東京(パネルディスカッション)
- 鈴木涼平、海老原貴之、谷口慎一、横田美帆、長岡毅、中村雅人、笹井史也、増山智之、田村洋平、千々和剛、守谷俊:ダガビトラン内服中の多発外傷による遷延性出血性ショックに対して、イダルシズマブを使用し救命しえた1例.第44回外傷症例検討会、H29 年11月11日、東京
- 梶原絢子、讃井將満、小室哲也、飯塚悠祐、毛利英之、八木智子、中川温美、八坂剛一、下山哲、守谷俊:教育用動画視聴後アンケートからみる心肺蘇生教育の現状と課題. 第44回日本集中治療医学会、H29年3月9日-11日、北海道
- 下山哲、守谷俊、海老原貴之、千々和剛、天笠俊介、田村洋行、増山智之、鈴木涼平、中村雅人、福島史人:動的な生理学的評価を主眼においた救急診療コースの開発 循環生理編試験コースの報告.第20回日本臨床救急医学会、H29年5月26日-28日、東京
- 下山哲、守谷俊、海老原貴之、千々和剛、天笠俊介、田村洋行、増山智之、鈴木涼平、中村雅人、福島史人:明日から出来るICTを活用したスタッフ間情報共有の工夫. 第20回日本臨床救急医学会、H29年5月26日-28日、東京
- 遠藤啓之、堀口久光、海老原貴之、下山哲、千々和剛、守谷俊:救急来院した多数薬剤服用患者に対する投薬情報管理の問題点.第20回日本臨床救急医学会、H29年5月26日-28日、東京
- 福島史人、中村雅人、天笠俊介、田村洋行、小山洋史、八坂剛一、下山哲、海老原貴之、千々和剛、守谷俊:救急車プローブデータからみたメディカルコントロール改善のための提案. 第20回日本臨床救急医学会、H29 年5月26日-28日、東京
- 遠藤啓之、守谷俊、下山哲、千々和剛、海老原貴之、堀口久光:救命救急センターにおける医師および薬剤師の患者治療管理の有用性. 第20回日本臨床救急医学会、H29 年5月26日-28日、東京
- 海老原貴之、守谷俊、下山哲、千々和剛、田村洋行、天笠俊介、増山智之、鈴木涼平、福島史人、平良悠:都市部における救急医療の現状と課題 救急搬送状況の推移から見るさいたま市の問題点と日本の近未来像. 第20回日本臨床救急医学会、H29 年5月26日-28日、東京
- 守谷俊、福島史人、鈴木涼平、増山智之、千々和剛、下山哲、海老原貴之:Hybrid ER 外傷診療のパラダイムシフト ハイブリッドERを有効利用するための整備とその後の体制強化.第31回日本外傷学会、H29年6月1 -2日、神奈川
- 海老原貴之、千々和剛、谷口慎一、田村洋行、天笠俊介、増山智之、鈴木涼平、横田美帆、守谷俊:DCO:Damage Control Orthopedics Hybrid ERにおける四肢・骨盤・脊椎外傷のDCO戦略. 第31回日本外傷学会、H29年6月1 -2日、神奈川
- 守谷俊、海老原貴之、下山哲、千々和剛、増山智之:救急医療現場における他科連携 ハイブリッドERを中心にした重症外傷患者に対する他科連携の現状と今後の課題.第42回日本外科系連合学会H29年6月28 -30日、徳島
総説・著書
- 増山智之、讃井將満:【輸液・ボリューム管理】(Part 1)総論 モデルケース 敗血症のボリューム評価と管理 私ならこうする. Intensivist 9巻2号Page327-340(2017.04)
- 増山智之、讃井將満:【輸液・ボリューム管理】(Part 1)総論 輸液必要性と輸液反応性 その考え方と指標について. Intensivist 9巻2号 Page311-326(2017.04)
- 千々和 剛、金子真由子:顔面外傷(擦過傷、切創から骨折まで).皮膚科救急テキスト,文光堂・出光俊郎編.P180-6(2017.02)
- 千々和剛、杉浦崇夫:海洋生物による皮膚障害 クラゲ刺傷、毒魚、サンゴ刺傷、ウニ刺傷、海ヘビなど、皮膚科救急テキスト,文光堂・出光俊郎編.P212-8(2017.02)
2016年 救急科 研究業績
原著論文
- Amagasa, S. Matsui, H. Tsuji, S.Moriya, T. and Kosaku, K.:Accuracy of the history of injury obtained from the caregiver in infantile head trauma. Am J Emerg Med. 2016;34(9):1863–1867.
- 三崎柚季子、海老原貴之、下山哲、増山智之、八坂剛一、鈴木涼平、守谷俊:一過性両側坐骨神経麻痺に続発した臀部コンパートメント症候群により左坐骨神経麻痺のみ再燃した1例.日本救急医学会関東地方会誌 37巻Page329–332(2016)
- 守谷俊:臓器別編 脳・神経疾患におけるモニタリング 誘発電位 聴性脳幹誘発電位・体性感覚誘発電位.救急医学 第40巻第1号 通巻第485号(2016.01)
- 鈴木涼平、増山智之、田村洋行、小山洋史、八坂剛一、下山哲、海老原貴之、守谷 俊:腹部打撲後に全身浮腫・腹水貯留をきたし搬送されたが成人ヒトパルボウイルスB19感染症であった1例.日本救急医学会関東地方会誌 37巻Page387–390(2016)
学会発表
(海外)
- Chijiwa, T. Haraguchi, M. Isagawa, T. Noguchi, A. Katayama, M. Miyao, N. Yoshioka, M. Matsui, N. Tateishi, Y. Suemizu, H. Yamada, R. Nakamura, Y. Imai, K. Komura, D. Katoh, H. Ishikawa, S. Nakamura, M. Miyao, N. and Miyagi, Y.:Establishment of patient-derived xenografts from malignant pleural effusion using NOG mice. ESMO Asia 2016, Dec 16-19, 2016 シンガポール
- Furukawa, D. Chijiwa, T. Matsuyama, M. Mukai, M. Matsuo, E. Nishimura, O. Kawai, K. Suemizu, H. Nakagohri, T. Yasuda, S. Shimada, K. Hiraoka, N. and Nakamura, M.:Clinical significance of ZNF185 intracellular localization in pancreatic ductal carcinoma AACR Annual Meeting 2016, Apr 16-20, 2016 ニューオーリンズ
学会発表
(国内)
- 海老原貴之、守谷俊:骨脆弱性を伴う完全不安定型骨盤輪骨折に対する CBT を用いた脊椎骨盤固定術の治療経験.第66回日本救急医学会関東地方会、H28年2月, 6日、東京
- 海老原貴之、守谷俊:脊柱管後方に生じた椎間板炎を伴わない硬膜外膿瘍の1例.第66回日本救急医学会関東地方会、H28年2月, 6日、東京
- 海老原貴之、守谷俊:鉗子分娩で発症した全型分娩麻痺が辿る経過.第66回日本救急医学会関東地方会、H28年2月, 6日、東京
- 海老原貴之、守谷俊:臀部腫瘤によるコンパートメント症候群に下大静脈塞栓症を併発した1例.第66回日本救急医学会関東地方会、H28年2月, 6日、東京
- 海老原貴之、守谷俊:筋肉注射後に生じた臀部コンパートメント症候群の1例.第43回日本集中治療医学会、H28 年2月11-14日、 神戸
- 海老原貴之、守谷俊、天笠俊介、増山智之、福島史人:脊髄外傷に対する高圧酸素療法を併用した少量ステロイド投与の効果―NASCIS II との比較―.第44回日本救急医学会総会、H28年11月17-19日、 東京
- 海老原貴之、守谷俊、千々和剛、下山哲、八坂剛一、鈴木涼平:脊椎脊髄外傷における最小侵襲脊椎制動術を用いたpreventable disabilityの取り組みと課題,第44回日本救急医学会総会、H28年11月17-19日、 東京
- 海老原貴之、守谷俊、福島史人、 千々和 剛、下山哲、八坂剛一、鈴木涼平、小山洋史、田村洋行、天笠俊介、増山智之:Hybrid ERにおいて救急医療とICTは融合し最大の威力を発揮できるか?.第44回日本救急医学会総会、H28年11月17-19日、 東京
- 海老原貴之、徳橋泰明、上井浩、大島正史、間世田優文、上田修平、網代泰充:骨粗鬆症性椎体骨折後偽関節に対する daily teriparatide の治療効果と JOABPEQ による検証.第45回日本脊椎脊髄病学会、H28年4月14-16日、千葉
- 福島史人、千々和剛、海老原貴之、八坂剛一、小山洋史、田村洋行、木涼平、天笠俊介、増山智之、下山哲、守谷俊:Scout CT による primary survey の実施―Hybrid ERの特性を活かした外傷初期診療プロトコールの確立に向けて.第44回日本救急医学会総会・学術集会、H28年11月17日, 東京
- 増山智之、鈴木涼平、天笠俊介、福島史人、中村雅人、飯田悠、下山哲、千々和剛、海老原貴之、守谷俊: 脳幹出血を合併した腹部大動脈瘤破裂の一例,第44回日本救急医学会総会・学術集会、H28年11月17日-19日、東京
- 守谷俊、福島史人、飯田悠、中村雅人、千々和剛、海老原貴之、下山哲:睡眠時呼吸障害患者における交通事故との関連性.第44回日本救急医学会総会、H28年11月17-19日、 東京
- 守谷俊、 木下 浩 作: 心 肺 蘇 生・ 体 温 管 理. TTMに基づく低体温療法終了後の温度管理の介入.日 本 集 中 治 療 医 学 会 雑 誌(1340-7988)23巻 Suppl.Page449, (2016.01)
- 守谷俊、下山哲、八坂剛一、海老原貴之:大規模災害傷病者における脳神経外科医師のかかわりはどの程度可能か.第12回日本脳神経外科救急学会、H28年1月、東京(シンポジウム)
- 中村雅人、守谷俊、下山哲、千々和剛、海老原貴之、八坂剛一、小山洋史、増山智之、田村洋行、天笠俊介、鈴木涼平:六号基準受け入れ開始から約1年,その症例の特徴について.第44回日本救急医学会総会、H28年11月17日-19日、東京
- 沼口俊平、遠藤美智子、海老原貴之、相馬大鋭、吉田明生、江角眞理子、徳橋泰明:受動喫煙がラット椎間板,肺および肝臓の時計遺伝子に与える影響について.第45回日本脊椎脊髄病学会、H28年4月14-16日、千葉
- 下山哲、鈴木涼平、八坂剛一、海老原貴之、守谷俊:急性胃腸炎を契機に意識障害,血液量減少性ショックに至った汎下垂体機能低下症の1例.第66回日本救急医学会関東地方会、H28年2月6日、 東京
- 下山哲、海老原貴之、千々和剛、八坂剛一、小山洋史、増山智之、田村洋行、福島史人、守谷俊:ハイブリッド初療室導入に際して実施した多職種参加のシミュレーション訓練の意義.第44回日本救急医学会総会、H28年11月17日-19日、東京
- 下山哲、讃井將満、守谷俊:心臓手術後の心房細動予防に対するベータ遮断薬の有用性について―各種メタ解析からの分析.第43回日本集中治療医学会学術集会、H28年2月13日、神戸
- 鈴木涼平、海老原貴之、増山智之、福島史人、中村雅人、天笠俊介、田村洋行、小山洋史、八坂剛一、千々和剛、下山哲、守谷俊:意識障害で搬送された脊椎カリエスの1例.第44回日本救急医学会総会、H28年11月19日、東京
- 田村洋行、飯田悠、福島史人、中村雅人、鈴木涼平、天笠俊、増山智之、下山哲、小山洋史、八坂剛一、守谷俊:急性期脳梗塞に由来したと考えられる急性心不全の1症例.第44回日本救急医学会総会・学術集会、H28年11月18日、東京
総説・著書
- 下山哲、守谷俊:【意識障害患者に対する集中治療管理】内分泌障害に伴う意識障害に対する集中治療管理(解説・特集)ICUとCCU(0389-1194)40巻1号 Page3–9(2016.01)
- 海老原貴之、守谷俊:【知っておきたい救急薬の使い方】《救急で遭遇する病態とその救急薬》内分泌代謝疾患の救急薬,In: Morern Physician,新興医学出版社 東京、6;36 Page563–568(2016)
- 増山智之、守谷俊:灼熱環境における中枢神経障害に有効な治療法はあるのか? 救急・集中治療 28巻Page983–89(2016)
- 守谷俊:誘発電位.救急医学、40巻 Page71–75(2016)