当科の飯塚悠祐医師の論文がJournal of Clinical Monitoring and Computingに掲載されました。

ラパロ患者の術中に、TV/PBWを8→6ml/kgに減少させたところ、値の変化はないが予測精度はいまいち(AUCは0.514→0.508)でした。

パルスカンタ法(フロートラック)を用いたEadynに警笛を鳴らす結果です。

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/41066040/
https://link.springer.com/article/10.1007/s10877-025-01364-1