当センター集中治療部看護師・医師が共著者の研究が日本集中治療医学会雑誌に掲載されました。

当センター集中治療部看護師・医師が共著者の研究が日本集中治療医学会雑誌に掲載されました。

本研究は、東京慈恵医科大学附属病院および当センターの二つのICUで行われ、二つの測定法(スケールべッド、懸架式)による体重測定の正確度が検討されました。

スケールべッド、懸架式どちらの測定法でも、統一された方法でライン類を保持すれば、高い正確度の体重測定が可能であるという結果でした。

今後、体重測定の有用性を検証する研究も発表予定です。

村田 洋章, 本田 康裕, 山口 庸子, 齋藤 慎二郎, 飯塚 悠祐, 八木橋 智子, 讃井 將満. ICUにおける体重測定は正確か? 日本集中治療医学会雑誌 2017;24:639-40

岩井 健一先生の研究が日本集中治療医学会雑誌に掲載されました。

岩井 健一先生の研究が日本集中治療医学会雑誌に掲載されました。

岩井先生が前任施設で行った非侵襲的陽圧換気(NPPV)に関する後ろ向き症例-対照研究です。

NPPV開始後早期の血液ガス分析結果により、NPPVの継続の可否が予測できるとする従来の通説に疑問を投げかける結果でした。

岩井 健一, 讃井 將満, 柴﨑 多恵子, 岩谷 理恵子, 奥田 晃久, 平塚 明倫, 内野 滋彦, 瀧浪 將典. 血液ガス分析検査値は非侵襲的陽圧換気療法の失敗を予測できない. 日本集中治療医学会雑誌 2017;24:625-627

当センター集中治療部で研修中の加藤 剛 先生の総説が腎と透析2017年9月号に掲載されました。

当センター集中治療部で研修中の加藤 剛 先生の総説が腎と透析2017年9月号に掲載されました。

腎臓内科の先生方を想定読者に、AKIにおける呼吸管理について、近年の知見を元にまとめました。

AKIでも特別な管理が必要なわけではなく、通常の肺保護的な呼吸管理と同じである、という結論です。

加藤 先生、引き続き頑張りましょう。

加藤 剛, 塩塚 潤二, 讃井 將満. AKIの管理: 呼吸管理 In 特集 AKI診療の進歩2017. 腎と透析 2017;83:350-4

アラン・レフォー先生の研究がJournal of Critical Careに掲載されました。

アラン・レフォー先生の研究がJournal of Critical Careに掲載されました。

自治医科大学附属病院当センターの二つのICUにおいて、集中治療医のふさわしい服装とは何かに関して、患者さんの家族を対象に行ったアンケート調査の結果です。

集中治療医の服装が、治療に対する信頼度・満足度、診療の意思決定に影響することを表す結果でした。興味深いのは、感染予防の観点からは半袖が推奨されるが、患者家族にはまだ白衣に対する信頼感が高く、患者教育の必要性を示唆する結果でした。

レフォー先生、おめでとうございます。

Lefor AK, Ohnuma T, Nunomiya S, Yokota S, Makino J, Sanui M. Physician attire in the intensive care unit in Japan influences visitors’ perception of care. J Crit Care 2018;43:288-293. PMID: 28965038.

土屋(旧姓:魚住)先生の論文がJournal of intensive careに掲載されました。

土屋(旧姓 魚住)先生の研究がJournal of Intensive Careに掲載されました。

経管栄養中断の頻度は高く、長く、理由は様々なことを示した研究です。経管栄養”中断”プロトコール必要性の論拠になるデータです。土屋先生は獨協医科大学救急医学の所属で、当センターで6ヶ月研修中にデータを収集して、論文を執筆して下さいました。
土屋先生、おめでとうございます。
 
 

Uozumi M, Sanui M, Komuro T, Iizuka Y, Kamio T, Koyama H, Mouri H, Masuyama T, Ono K, Lefor AK. Interruption of enteral nutrition in the intensive care unit: a single-center survey. J Intensive Care 2017;5:52